12月 8日。約2年5ヵ月もの間 中断していた3人旅が復活し、リーダーのIさんがめっぽう詳しい熱田神宮とその周辺を散策してきました。
9時30分 名鉄の神宮前駅の改札口に集合。久しぶりの再会を喜び、いざ熱田神宮へ。
東門から入り、日本三大燈籠の一つである佐久間燈籠、草薙神剣が二度とこの地から移動することがないようにと閉ざした清雪門、素戔嗚尊(すさのおのみこと)をお祀りした南新宮社。正門で記念撮影をし、熱田の大国様・恵比須様として知られる大国主社・事代主社、歴代の武将が戦勝祈願に訪れた別宮八剣宮をお参りしました。境内の太郎庵椿が2輪咲いていてとてもきれいでした。
先日結婚した娘が子宝に恵まれますようにと「子安の神」とも呼ばれる楠御前社にもお参りします。
二十五丁橋と言われる名古屋最古の石橋が、神宮の西を走る国道19号の工事のためにこちらに移築されたという話しや、太鼓橋の形は神様が地上に降りてくる際に渡ったとされる虹からきているというような、Iさんの博識に唯々驚き、興味深い話についつい聞き入ってしまいます。
弘法大師が手植えされたと言われる大楠。この大楠をバックに写真を撮り持ち歩くと運気がアップすると言われています。
本宮にお参りし、左へ進むとちょうど結婚式が執り行われていました。お幸せに!。
こころの小径を通って、熱田大神の荒魂(あらみたま「勇気」)が祀られている一之御前神社へ。
清水社へ向かう途中に何も立札等もない場所があり、Iさんが、草薙神剣は、パンフ等には明治26年までは土用殿に奉安してあったと書いてあるが、戦時中はこの奥に避難されていたと言われている。という興味深い話をしてくれました。
最近、また見えにくくなってきたというお袋の目。眼病平癒のご利益があると言われている清水社にお参りし、熱田神宮で一番の人気パワースポットである「楊貴妃の石塔」に3回お水をかけてお袋の目がよくなるようにお祈りします。
名古屋大空襲で熱田神宮のほとんどの建物も焼失したということですが、唯一焼失を免れたのが西楽所というIさんの話。
秋葉山 圓通寺にもお参りして、駅前の「あつた辨天」で、数量限定の鰻ひつまぶしときしめんのセット(2400円)で腹ごしらえ。午後は神宮の周辺を散策します。
旧東海道を歩き、徳川家康幼時幽居跡や裁断橋を巡ります。
あつた蓬莱軒本店前 宮の渡し という名前がついた歩道橋を渡り景清社へ。清水社の、あの平景清です。
あつた蓬莱軒 本店の前を通って七里の渡しへ。蓬莱軒は1時過ぎで90分待ちでした。ダクトからウナギのとてもいい匂いがします。
以前この3人旅で桑名の七里の渡し公園に行き、すぐ近くの「れすとらん あずまや」でおいしい蛤を食べたのを思い出しました。昔のようにここから船で桑名に渡ってみたいなぁ。
大瀬子橋を渡り、6月9日の熱田空襲の爆撃の跡が残る堀川護岸壁の一部の慰霊碑と愛知時計電機の正門前にある慰霊地蔵尊にもお参りします。
日本武尊の御陵との説がある白鳥御陵にお参りし、旗屋町の交差点のすぐ近くの金刀比羅神社へ。昔の人はここに金刀比羅神社を建てて海上交通の安全を祈願したんだなぁと納得。
すぐ近くの源頼朝の出生地の跡地に建てられた誓願寺へ。頼朝の産湯に使った井戸もありました。
頼朝の母 由良御前は、熱田大宮司の藤原季範の娘。その大宮司が熱田神宮へ行くときに渡る橋が二十五丁橋でここに架かっていたという興味深いIさんの話でした。案内板の尾張名所図会にもちゃんと橋が残っていました。
神宮駅前のきよめ餅の売店でお抹茶ときよめ餅のセット(540円)をいただきます。
もう一人のYさんが持っていた万歩計を見ると16723歩(約11km)を歩いたことになります。次は3月ごろに中村公園、荒子観音を3人旅で行こうと打ち合わせました。
ほんとうに久しぶりのとても楽しい3人旅でした。今までもう20回以上は訪れている熱田神宮の知らない一面に触れることができて、とても勉強になりました。
もうみんないい歳になったので、もう無理なのかなぁと思っていた3人旅が復活してほんとうにうれしいです。お互い健康に気をつけて次回も楽しい旅にしましょう。楽しみにしています♪。
ほんとうにありがとうございました。