初代KTXに乗ってあっという間に東大邱へ!KTX245列車 大田→東大邱 | 世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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初代KTXであっという間に東大邱へ!KTX245列車に乗車 

世宗市広域バス1000番で盤石駅へ到着した後は大田駅へ移動し、KTX245列車 浦項行きに乗車しました。

大田~東大邱の間は高速バスが廃止されてしまったため、鉄道が直通で行ける唯一の交通手段になっています。今回はメジャーなKTXを利用して同区間を移動しましたので、その様子を簡単に紹介します。

 

 

KTX245列車は大田駅を15時39分に出発し、東大邱駅に16時26分に到着する浦項行きの列車です。

5分ほど前に釜山及び馬山行きのKTX山川が先行しており、その後を走ってくる形になっています。

出発ホームは12番乗り場と掲示されていました。KORAILの長距離列車は基本的に改札はありませんので、発車時刻の10分ほど前にホームへ向かい、ホーム頭上に掲示された号車札の近くで待ちます。

尚、乗車券は事前にKORAILのホームページより予約購入しています。ネット上で予約、決済すると乗車券を自宅で印刷してそのまま列車に乗車することができます。

この他にもコレイルトークアプリを使えば、スマホの画面で乗車券を表示することも可能です。

 

 

KTX245列車は大田駅に定刻に入線してきました。多くの乗客が降りていく中、入れ替わりに我々も乗車し、指定された座席に座ります。

今回乗車した車両はKTX-ⅠというKTXの開業当初から運行されている車種です。フランスのTGVを元に作られた車両で、ソウル~釜山間の京釜高速線を中心に運行されています。

一般室(普通車指定席)の座席は通路を挟んで2列+2列の4列配置です。KTX-Ⅰのほとんどの号車の座席は回転しないため、半数程度が進行方向と逆向きに座る形になります。

足元はかなり狭く感じられました。在来線列車やSRTなどに乗る機会が多かったので余計に狭さを感じてしまったような気がします。相席で長時間の乗車になるとちょっときついですね。

 

 

大田駅からは8~9割程度の座席を埋めて出発。私の隣にもお客さんがおられました。

大田駅を出ると在来線の京釜線と分かれ、京釜高速線を走行します。KTX-Ⅰの最高速度は305km/hで、実は東海道・山陽新幹線よりも速いです。

 

 

この列車は東大邱駅までの間にひと駅、金泉(亀尾)駅に停車します。

1本前のKTX山川は金泉(亀尾)駅には停車しなかったためか、この列車からは当駅で降りていく方がとても多くおられ、私の隣を含めて多くの相席が解消されました。

 

 

金泉(亀尾)駅からもスムーズに進み、列車は大邱駅の手前で再び京釜線と合流。まもなく東大邱駅に停車します。

 

 

そして列車は大田駅から47分ほどの乗車で東大邱駅にほぼ定刻に到着しました。

今回はこちらの東大邱駅で列車を降りました。

このKTX245列車は東大邱駅で少し停車し、16時28分に終点の浦項へ向けて走り去っていきました。

 

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