キャッシュレスで韓国を旅しよう!WOWPASSカード招待イベント開催中!
韓国発行のカード同様に韓国国内の決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、WOWPASSアプリ登録時に当ブログ管理者の招待コードを入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です。
カード決済だけでなくT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!
仁川空港駅や金浦空港駅でも新規発行可能!各空港や釜山港では空港セットの受取予約も可能です。詳しくは以下の手順をご覧ください。
キャッシュレスで 韓国を旅しよう
* 招待コード: AW5WM9U6
* 招待特典: JPY, USD 等の外貨でWOWPASS にチャージすると、<両替キャッシュバック> 0.5%をすぐ残高に還元を受けることができます!
* 使用方法:
(1) WOWPASS アプリをダウンロードして、 3秒で入会 (www.wowpass.io)
(2) "招待コードをお持ちですか?" バーナーに招待コードを入力
(3) 韓国でWOWPASS カード発行 (外貨で残高チャージ)
(4) 招待コードが適用されたアプリにカードを登録
(5) 0.5%両替キャッシュバックは5分以内にサッと残高に!
* 特典の有効期間:2024.12.31まで ※招待イベントの期間が延長になりました!
当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
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今回より数回に渡りまして、韓国の内容をお届けしてまいります。
しばらくの間、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
広島からお手頃価格で韓国へ!チェジュ航空7C1509便に搭乗
今回のスタートは中国地方、広島県にある広島空港です。
まずは広島空港から韓国へ、チェジュ航空のフライトに搭乗します。
広島~ソウル(仁川)間は毎日2往復(一部の日を除く)のフライトが飛んでおり、午前、午後、どちらの時間でもソウルへ飛ぶことができます。
今回は日本から韓国ヘの旅行に使いやすいフライトを片道9610円というお得な金額で予約できましたので、利用してみることにしました。
広島空港では有人のチェックインカウンターでチェックインをしますが、カウンターのオープンは9時からということで、この日は時間になるまで空港内で少し休憩して待ちました。
広島空港は至る所に様々な形状のベンチがあり、一部のベンチには電源コンセントやUSB充電ポートが完備されています。また空港内はWiFiも飛んでいますのでインターネット環境は完璧といった状況です。
売店なども充実しており、名物のもみじ饅頭などの広島土産はもちろん、500円のお得なお弁当も数量限定で発売していました。
一方、銀行ATMについては広島銀行のものなど一部のものしかありませんので注意が必要です。
時刻は9時になり、搭乗手続きが始まりました。
広島空港発のチェジュ航空の便を利用する際はチェジュ航空のWEBサイトやモバイルアプリからWEBチェックインをすることができます。
WEBチェックインをしておくと一部座席を除きシートマップから無料で座席指定ができるほか、WEBチェックインをした方向けの専用カウンターでスムーズに手続きができます。
今回はWEBチェックインを利用したことで事前に窓側席を無料で指定でき、列が長い一般のカウンターよりも短い待ち時間でチェックインを済ませることができました。
また、搭乗券はスマートフォン等に表示できるモバイル搭乗券で発行されるため、カウンターで紙の搭乗券の発行もありません。パスポートの提示と荷物を預ける手続きのみで終了です。
WEBチェックインは広島~ソウル路線では広島発、ソウル発共に出発時刻の24時間前から行うことができます。好みの座席を早めに押さえることができ、空港での手続きもスムーズになりますのでチェジュ航空利用の際にはぜひおすすめです。
尚、今回はFlybagという運賃で予約していたので、15kgまでの手荷物をカウンターで無料で預けることができました。チェジュ航空の場合、最安値のセール運賃などは受託手荷物がついていません。化粧品などの液体物は預けないと持ち帰れないことが多いので、航空券購入時は必ず受託手荷物がついている運賃かどうかを確認するようにしてください。
チェックインカウンターでの手続きを終えると、続いて保安検査及び出国審査に進みます。
保安検査前のほか、空港内の様々な場所にはパッキングエリアが設けられています。機内持ち込み荷物をコンパクトにまとめたい方、パソコンなどを事前に出しておく必要がある方はもちろん、チェックイン前に預ける手荷物を整理するのにも使えます。
広島空港の保安検査、出国審査はレーンの数がとても少ないです。搭乗券に記載された搭乗開始時刻近くになりますと混みあうことが予想されますので、早めの通過をおすすめします。
保安検査の際に搭乗券のチェックがありますので、WEBチェックインの方はモバイル搭乗券の画面を係員に提示してください。
今回は早めの通過で保安検査、出国審査を合わせて10分程度で通過できました。
搭乗ゲートにもとても時間の余裕を持っての到着です。
広島空港の出国エリア内は広々とした待合スペースがあり、こちらもコンセントやWiFiが利用できます。
広島空港の出国エリアにはおなじみの免税売店のほか、飲食品を販売する売店もあります。
こちらの売店で買った飲み物は機内に持ち込みができますが、500mlのペットボトル飲料が300円程度とかなり割高な価格設定になっています。
売店横にある自動販売機は市中の自動販売機価格の+数十円ですので、飲み物の購入は自動販売機がおすすめです。自動販売機は現金(日本円)のみ利用可能で、電子マネー等は使えません。
今回搭乗するのは、チェジュ航空7C1509便 広島発ソウル(仁川)行きです。
広島空港を朝10時30分に出発し、ソウル仁川国際空港には12時20分に到着予定です。
出国エリアに入った時にはすでに機材は到着しており、折り返しに向けての準備作業が行われていました。
出発時刻の約25分前、10時05分頃より飛行機への搭乗が始まりました。
今回搭乗した機材はボーイングB737-800型機です。
機内は通路を挟んで3列+3列の座席が並ぶ単通路の機材になっています。
座席はビニールレザー張りのLCCによくあるタイプのシートですが、リクライニングもあり、快適にくつろぐことができます。天井の蛍光灯は飛行中、必要に応じて様々な色に変化をするタイプなので、見ていてとても楽しいです。
座席背面に目を向けると、上部には安全のしおりや機内販売メニューなどのパンフレットを入れるポケットが完備、その下にテーブルがあり、足元には小物などを入れておけるポケットもあります。
足元の広さは握りこぶりひとつ分以上は確保されていましたので、一般的なLCC機材と比べるとゆったりと座席を配置していると思います。
電源コンセントやWiFiといった設備はありませんが、広島~ソウル間は1時間程度の飛行時間でしたので、この程度で必要十分な設備と感じました。
出発時刻の10時30分よりも少し早い時間に飛行機の扉が閉まり、ゲートを離れます。
この際、携帯電話、スマートフォンなどは機内モードにする必要がありますが、チェジュ航空のアプリを入れておくと、機内モードでもオフラインでモバイル搭乗券が確認できるようになっていて、とても便利でした。
広島空港は発着便数もそれほど多くないので地上での待ち時間もなく、定刻の10時30分頃には上空へ向けて離陸をしていました。いよいよ韓国へ向けてのフライトが始まりました。
今回の全編はここまでとなります。
後編では上空から仁川空港到着の様子までをたっぷりとお届けしたいと思います。
引き続きぜひご覧ください。
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