嘉義市内の観光地をバスで巡ろう!台湾好行光林我嘉線(黄線) 嘉義火車站→嘉義高商(嘉義公園) | 世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。

 

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嘉義市内の観光地をバスで巡ろう!台湾好行光林我嘉線に乗車! 

前回紹介した嘉義火車站(臺鐵嘉義駅前)バス停からは台湾好行 光林我嘉線(黄線)に乗車しました。

光林我嘉線は嘉義市の管轄する嘉義市公車路線(嘉義市内バス)で、運行は國光客運が行っています。

港坪運動公園と蘭潭の間を結び、途中で臺鐵嘉義駅のほか、嘉樂福觀光夜市、新光三越遠東站、嘉邑城隍廟、檜意森活村(北門)、獄政博物館、嘉義高商(嘉義公園)、下山仔頂(大雅商圈)など、嘉義市内の様々な観光地や商業圏を経由して運行していますので、嘉義観光にもとても便利な路線となっています。

今回はこちらの台湾好行 光林我嘉線に実際に乗車をした際の様子を簡単に紹介したいと思います。

 

台湾好行 光林我嘉線は嘉義駅舎正面乗り場から乗車できるのは下山仔頂(大雅商圈)経由蘭潭行きです。一部の便は下山仔頂(大雅商圈)より分岐して東洋新村へ向かう黄A線となります。

蘭潭行き、東洋新村行き共に新光三越遠東站、嘉邑城隍廟、檜意森活村(北門)、獄政博物館、嘉義高商(嘉義公園)などの嘉義市街地を経由し、下山仔頂(大雅商圈)までは同じルートを走ります。主要な観光地へはどちらの行き先に乗っても問題ないと思います。

反対方向の嘉樂福觀光夜市経由 港坪運動公園行きのバスは嘉義駅舎側のバス停とは道を挟んだ向かい側からの発車になりますのでご注意ください。

今回乗車をした下山仔頂(大雅商圈)方面へ向かうバスは嘉義駅表口を朝6時50分~21時20分頃まで、毎時1~2本程度運行しています。

 

今回乗車した便には台湾成運汽車製の中型電動ノンステップバスが使用されていました。

扉は真ん中1か所のみで、乗降共に同じ扉から行います。

運賃は乗車時に支払います。大人12元の均一運賃で、悠遊カードなどのICカードでも乗車できます。ICカードの方は乗車時と降車時に扉付近にあるICカードリーダーにタッチをして乗降してください。車内でのチャージはできませんので、臺鐵の駅やコンビニ等で済ませてから乗車してください。

現金の方は乗車後、運転席付近にある運賃箱へ向かい、運賃を投入してください。車内での両替は不可でおつりは出ませんので丁度の金額を投入してください。

 

 

車内は中ほどが中向きの座席主体、後方が前向き2列+2列の座席主体のレイアウトです。

尚、電動バスのため、運転席の後ろあたり(前タイヤ上付近)は配管が通っており、ここには座席がありませんので、運転席と客室で空間が分かれているような印象を受けます。

中央の通路を前に進むと運転席の横に行けますので、現金の方はそこから運転席へ行って運賃を支払ってください。

 

 

バスは嘉義駅を出発。先の交差点を直進して中山路から新民路へ進み、まずは新光三越、遠東百貨方面へ向かいます。

新光三越及び遠東百貨の最寄りバス停は垂楊路に入ってすぐの新光三越遠東站バス停になります。

 

 

垂楊路には中央側にバス専用レーンが整備されていて、この路線もバス専用レーンを進みます。

バス専用レーン上では新光三越遠東站と文化路口のふたつのバス停に停車します。

 

 

文化路口を出るとバス専用レーンのある垂楊路を離れて左折。少し狭い通りに入りました。

バスは市政府方面を目指しますが、曲がってすぐの所には嘉邑城隍廟バス停があります。

 

 

さらに直進し、市政府を出てしばらく直進した後、突き当たりを右折して林森東路へ。

林業鐵路車庫園區、檜意森活村(北門)、獄政博物館などを経由していきます。

 

 

そしてバスは嘉義駅から20分ほどの乗車で嘉義高商(嘉義公園)バス停に到着。今回はここでバスを降りました。

バスはこの先を右折して終点の蘭潭を目指します。なお、バス停を直進した先にはBRTの嘉義公園バス停があり、嘉義のBRTはここで転回をして折り返しています。

このBRT路線を使うことで臺鐵嘉義駅裏口、高鐵嘉義駅方面を目指すことも可能です。

 

 

BRTの嘉義公園バス停から先に先に進むと、バス停の名前にもなっている嘉義公園があります。

この嘉義公園の中へ入り、しばらく進むと嘉義市立野球場があり、道中には嘉義農林に関するパネルや野球のボールを模したモニュメントもあります。

映画の「KANO」や嘉義農林について触れたいという方は嘉義公園へお越しになるとよいと思います。訪問時は夜間で閉まっていましたが、ここには観光案内所などもあります。

 

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