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中壢観光夜市から中壢駅への行き方も紹介!桃園客運5042路で中壢駅へ
前回の桃園機場捷運の老街溪駅に到着後は桃園客運5042路 中壢總站行きに乗車して中壢駅へ向かいました。
中壢観光夜市へ中壢駅から向かいたいという人は多いと思いますが、中壢駅からは1.5km程度の距離があり、歩いていくのは少し苦労するように感じるのではないかと思います。
そこで今回は中壢観光夜市を楽しんだ後、中壢駅までバスを利用して帰った際の様子のほか、中壢観光夜市至近のバス停からバスで移動する方法について簡単にまとめて紹介したいと思いますので、皆様のご旅行の参考にしていただければと思います。
中壢観光夜市へのバスでのアクセスは少し不便!?
中壢観光夜市付近にはいくつかバス停がありますが、特に近いバス停は新民國小バス停です。
このバス停は中壢観光夜市から徒歩で3分程度の距離にありますので、夜市へのアクセスには大変便利です。
新民國小バス停は前回紹介した老街溪駅と中壢観光夜市の間にあり、よって老街溪駅を通る一部の路線がここを通ります。
夜市の側(北側)にあるバス停には中壢方面からのバスが着き、夜市のある通りの入口と中央西路を挟んだ向かい側(歩道橋を渡った向こう側)のバス停には中壢駅方面行きのバスが止まります。
但し、この新民國小バス停に停車するのは118路、1A路、703路の3路線のみとなります。
703路が比較的本数がある路線ですが、夜市が始まる時間帯になると中壢駅行きのバスが毎時1本程度に減ります。
また、703路の中壢発竹圍方面のバスは途中から高速経由になるため、竹圍方面へ利用する方が優先となることが予想されます。短距離の新民國小での降車では少々利用しにくい性質がありますのでその点はご注意ください。
118路、1A路はそこまで本数が多い路線ではないので、時間を調べて利用する必要がありますのでこちらもご注意ください。
1A路については中壢方面とは逆方向のバスに乗ると環北駅、内壢駅経由で桃園駅方面へ行くこともできます。中壢駅以外へ出ても大丈夫という方は時間を調べてこちらを活用するのも悪くない方法だと思います。
中壢観光夜市から南へ10分弱歩くと、中正路沿いにある新明路口バス停にたどり着きます。
こちらも中正路沿いの両側に立つバス停のうちの南側のバス停から中壢駅方面へ行くバスが利用できます。
南側の新明路口バス停はやや薄暗く、バスロケーションなどもありませんが、ちゃんとバスがやってきますので乗りたいバスが接近してきたら手を挙げて乗車の意思を伝えましょう。
この新明路口バス停からは観音、新屋、大園方面などからやってくる桃園客運のバス路線(5025路、5038路、5039路、5041路、5042路、5043路、5077路、5082路)が多数利用できます。
新民國小バス停からのバスがなさそうな時はこちらの新明路口まで歩いてくると使えるバスの本数が増えて便利です。
但し、この新明路口も21時以降になると1時間程度バスの間隔が開く時間帯が出てきます。その際はさらにひとつ南の民族路沿いにある新明國中バス停へ行きましょう。新民國中バス停からはさらに多くの中壢行き路線(132路、133路、5026路、5027路、5030路、5031路、5032路、5033路、5035路、5039路)と中壢分局経由國軍桃園總醫院行きの701路が利用できます。
ここまで説明した3つのバス停を知っていると中壢観光夜市へのアクセスは怖い物なしと言っても過言ではないでしょう。
なお、上記で紹介した全てのバス停から出ている全ての路線では悠遊カードなどのICカードを使って簡単に乗車できます。
乗車時と降車時にドア付近にあるICカードリーダーにICカードをタッチして乗降すればOKです。
但し、車内でのチャージはできませんので、中壢駅やコンビニなどで事前に十分な額をチャージして乗車してください。
中壢観光夜市付近にあるコンビニでも各種ICカードに現金でチャージをすることが可能です。
今回は新明路口バス停から桃園客運の5042路に乗車して中壢駅へ向かいました。
5042路は観音站から出発して中壢方面へ向かう路線になっています。乗車便はノンステップバスが使われていましたが、使用される車両は時間や路線によって様々です。
新明路口バス停を出たバスは少し先の交差点で民族路と合流し、ここからは先に述べた新民國中バス停停車の路線と同じ経路をたどって中壢駅方面へ向かうことになります。
老街溪を渡り、中壢駅前へと続く通りに入ると、駅の少し手前の交差点を右折して桃園客運のバスターミナルがある方向へ向かいます。
そして新明路口バス停から僅か6分程度の乗車で中壢總站(桃園客運の中壢バスターミナル)に到着しました。
中壢總站から中壢駅へは徒歩すぐの距離で、後方のファミリーマートがある方の道を進むとすぐに駅にたどり着きます。
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