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龍潭と楊梅の間を結ぶ地域幹線!新竹客運5648路(現 亞通客運5648路)に乗車
前回紹介した旧新竹客運龍潭站からは新竹客運の運行していた5648路 楊梅行きに乗車しました。
龍潭は鉄道の通っていないながらも規模の大きな街で、バスが各地を結ぶ重要な役割を果たしています。この楊梅行きのバスも臺鐵の楊梅駅を結んでいることから、バスと鉄道の連絡路線としても機能しており、龍潭の人々にとって大切な足となっています。
龍潭~楊梅間は桃園市内でも比較的需要のある都市間になっており、日中の一部時間帯を除き、楊梅経由新屋行きのバスを含めて1時間に1本程度はバスの本数が確保されています。
2023年12月末で新竹客運は当路線の運行から撤退しましたが、引き続き亞通客運により同様の運行が継続されています。
今回はそんな5648路に乗車して、龍潭から楊梅へ移動した際の様子をお届けしていきたいと思います。
先にも説明したように、龍潭から楊梅へ向かうバスは楊梅行きの5648路と楊梅経由新屋行き5649路の2路線があり、毎時1本以上は本数が確保されています。但し、日中の10時20分~13時の間は龍潭発楊梅方面行きは運行が全くなく、この時間帯は中壢行きで中壢へ出ていただき、中壢から臺鐵やバスなどで楊梅を目指す形になりますのでご注意ください。
楊梅経由新屋行きをご利用の場合は楊梅站(楊梅バスターミナル)へは入りませんので、手前の楊梅火車站(楊梅駅)バス停を利用してください。
運賃は乗車時に車内で支払います。また、これらのバスでは悠遊カードやiPASSカードで乗車できます。乗車時と降車時、各扉にあるICカードリーダーにカードをタッチして乗降してください。現金の場合は前扉から乗車して運賃を支払いますが、ICカードの場合は全扉から乗降ができます。
乗車した便には宇通製のノンステップバスが使用されていました。
車内は前扉~中扉間が中向きシート主体、後方は2列+2列の前向きのシートが並んでいます。
座席の背面もしくは足元にはUSB充電ポートが設置されており、携帯電話の充電などができます。
バスは満員になるほどの学生を乗せて龍潭站を出発。龍潭站を出たバスはすぐに街中を離れ、郊外へと出てきました。
しばらく工業地帯のような所を走り、その後標高の高い龍潭の方から下り坂を進むような形になります。
途中にはいくつか住宅の密集する場所があり、乗車している学生さんたちはこういった所で少しずつ降りていきます。
埔心駅前のバス停で突き当たりになり、ここからは臺鐵と並行する縦貫線(臺一線)に入り、臺鐵の線路と並行するように走ります。ルートとしては中壢から楊梅へ向かうバスと同じルートを走行する形になります。
埔心駅のバス停には止まりませんが、永美路バス停が当路線では最寄りのバス停になります。
縦貫線の道路は途中から少し臺鐵の線路から離れるため、老坑溪橋を渡った先で大成路に入って楊梅駅方面へ向かいます。
楊梅火車站(楊梅駅)バス停で乗客は全員降りてしまい、終点の楊梅のバスターミナルには私のみで向かいます。
楊梅駅前の交差点をバスは右折し、バスターミナルの方向へ向かいます。
バスは龍潭站から約40分で終点の楊梅站(楊梅バスターミナル)に到着しました。
楊梅站は楊梅の中心地である楊梅駅付近より少し離れた場所にあり、利用できるバス路線も限られているので、楊梅へお越しの方は手前の楊梅火車站バス停で降りるのが一般的のようです。
※2024年1月1日より、5648路(龍潭~楊梅)の運行は新竹客運から亞通客運へ変更されています。
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