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今回は韓国の高速鉄道「SRT」のちょっと乗り得な二等席を紹介します。
追加料金不要!ちょっと豪華な二等席で東大邱へ!SRT328列車に乗車
5001番KTXリムジンバスでKTX蔚山駅にきた後は韓国の高速鉄道「SRT」に乗車しました。
このブログでは何度か取り上げているSRTですが、今回はこのSRTでちょっと豪華な指定席に乗車することができましたので紹介したいと思います。
まずKTX蔚山駅での乗車券の購入方法について紹介します。
列車の発車順序などはホームへ向かう通路前の発車標に掲示されているほか、切符売場の上には各駅までの空席や運賃を表示しているモニターがあります。
KTX蔚山駅では当駅発であればKTXとSRTの乗車券どちらも購入することが可能です。自動券売機は韓国発行のクレジットカード専用となっているため(WOWPASSも使用不可)、外国人旅行者は基本的に窓口で乗車券を購入する形になると思います。
KTX蔚山駅を始めとしたKORAILの窓口では現金、国際カードでの決済が可能です。WOWPASSについては少額でも使えなかった例が何度かありましたので、現金もしくは国際カードの持参をおすすめします。
今回は乗車前に窓口で乗車券を購入しましたが、平日の午前中ということで待ち時間なく乗車券を購入できました。週末は窓口の待ち時間が長くなったり、希望の列車が満席になることもありますので、早めの到着をおすすめします。
KTXについてはKORAILホームページからネット予約、チケットレス乗車も可能ですので、あわせて利用してみてください。
今回は蔚山駅を11時11分に出発するSRT328列車水西行きに東大邱駅まで乗車しました。
SRT328列車は釜山発水西行きで、途中、東大邱、大田、五松、天安牙山、東灘に停車する列車です。
蔚山から東大邱までのSRTの運賃は9500Wと、KTX(10500W)より少し割安な設定になっています。
今回は特に窓口に座席希望は出さずに二等席(エコノミー)を発売してもらいましたが、運よく4号車の窓側を発券していただけました。
4号車はSRTが元々プレミアムエコノミーのような位置づけで発売する予定だった区画となっており、二等席でも少し異なる座席となっています。少しゆったりとした座席には可動式枕などがついていて、他の二等席よりも快適性が高くなっています。
SRTのプレミアムエコノミー席の設定は今の所行われていないため、現在4号車は通常の二等席として追加料金なしで利用できる乗り得な号車になっています。運が良ければ希望なしでこの号車を発券してもらえることもありますし、窓口で4号車を希望すれば発券してもらえる可能性もありますので、興味のある方はぜひ乗車してみてください。
前日に乗車をしたSRTの他の号車の二等席の様子はこのような感じでした。座席が全く異なり、可動式枕もありません。
背面テーブルや棒状フットレストなどは通常の二等席と同様の設備となっています。
前側座席下及び座っている座席の中央真下には韓国タイプの差込口のコンセントが設置されています。
蔚山から東大邱までは短い時間の乗車ですが、少しだけ車窓の様子を紹介しましょう。
この列車は蔚山の次は東大邱まで途中の駅には停車しないため、間にある新慶州駅は通過していきます。
新慶州を通過していくつかトンネルを過ぎ、貨物ヤードの広がる佳川駅の横を通過するとまもなく在来線の京釜線、大邱線と並行する区間へ入り、東大邱駅へと至ります。
そして列車は蔚山駅から25分ほどの乗車時間で東大邱駅に到着しました。今回はここで列車を降りました。
東大邱からも多くの乗客を乗せ、列車は水西へ向けて再び出発していきます。
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