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今回は釜山市内での市内バス乗車の様子をお届けします。
釜山市内の団地~西面~東海線沿線を繋ぐバス路線!釜山市内バス52番に乗車
前回のNo Brand Burgerでの食事の後は西面韓電のバス停から釜山市内バス52番に乗車して移動しました。
52番は水晶4洞バス停より、1号線の裏側にある団地を走り抜けた後、草梁駅、釜山鎮駅、佐川駅、凡一駅、ポムネゴル駅、西面駅、釜田駅と1号線に沿って運行、釜田駅からは巨堤駅、教大駅、楽民駅、釜山院洞駅など東海線、4号線の各駅を経て、盤如市場、盤如3洞へと運行しています。
釜山市内の比較的需要のある繁華街や大学、鉄道の並行しない坂道の多い団地内などを運行する路線であるため需要が高く、終日に渡り乗客が多い路線にもなっています。
一方、釜山駅のひとつ手前の草梁駅で山の方へ曲がっていってしまうため、釜山駅と西面の間で利用することはできない路線にもなっています。
今回はショッピングや食事を楽しんだ場所が西面駅よりも少し離れた場所であったため、このバスに乗車をして他の地下鉄の駅を目指すことにしました。
52番のバスは水晶4洞からは朝6時03分~23時20分の間、平日は6~9分おき、土曜日9分おき、日祝日は10分おきに運行しています。どの曜日も終日に渡って高頻度に運行されているため、長い待ち時間なく利用することができます。
今回乗車をした釜山韓電バス停は中央側バスレーンのバス停からの出発になっており、バス停には各路線が後何分でくるかを示すバスロケーションモニターが備わっていました。また、バス停にはT-moneyカード、キャッシュビーカードなどの交通ICカード残高を確認できる機械も設置されていますので、残高が足りない場合は近くのコンビニなどでチャージをして乗車してください。
52番のバスは前乗り、後降りで、運賃は乗車時に支払います。T-moneyカードなどの交通カードで乗車される方は、乗車時と降車時に各ドア付近にあるICカードリーダーにカードをタッチして乗降してください。
今回乗車した便には宇進産電製の電動低床バス「アポロ1100」が使用されていました。
52番では路線上に急勾配が存在することから長らく高床バスに限定して運行されてきましたが、このアポロ1100の導入より低床バスでの運行を開始し、今では低床バスでの運行割合も上がってきています。
座席は少し硬めのものを採用していて座り心地はよくありませんが、短時間の乗車であればあまり苦にならないと思います。
降車ボタン近くにはUSB充電ポートも完備されていて、スマートフォンなどを充電しながら移動できます。
バスは西面韓電バス停を出発、次は西面駅・西面地下街のバス停に停車し、その先で西面交差点を直進します。
この先、釜田までの間は中央側に整備されたバス専用レーンを走行しますが、その先で中央側のバス専用レーンはなくなり、歩道側にバスは車線変更します。歩道側の両端車線も青色のラインが敷かれており、バス専用レーンとして運用されているようです。
このため、周辺の交通状況にあまり左右されることなくスムーズに運行できます。
釜田より先はKORAIL東海線(東海電鉄線)と並行して走るようになります。釜田駅の次の巨堤ヘマジ駅は駅の正面を通ります。52番のバスからの乗り継ぎも可能です。
引き続き東海線と並行し、次の巨堤駅も東海線の駅前を通り、乗り継ぎが可能です。巨堤駅では3号線への乗り継ぎもできます。
さらに進むと東海線の教大駅が見えてきました。この先に今回バスを降りるバス停があります。
そしてバスは西面韓電から27分ほどで釜山教育大学駅バス停に到着しました。今回はここで52番のバスを降りました。
このバス停は東海線の教大駅の下をくぐった先の釜山地下鉄1号線の駅の近くにあります。このため、東海線、1号線の両方に乗り換えが可能なバス停になっています。
バスを降りて前方に少し進むと、釜山地下鉄1号線の教大駅(釜山教育大学)の4番出入口が、後方に進むと2番出入口があります。4番出入口にはエレベーターも完備されています。
また、後方へさらに進むと東海線の教大駅10番出入口にたどり着きます。
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