仁川空港や釜山市内でも発行可能!WOWPASSカード招待イベント開催中!
韓国の商店やレストラン、市外バスターミナル等で韓国発行のカード同様に決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、WOWPASSアプリ登録時に当ブログ管理者の招待コード(AW5WM9U6)を入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です(2023年12月31日まで)。
カード決済だけでなくT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!
2023年3月7日からは仁川空港駅でも発行可能となったほか、仁川・金浦・釜山金海の各空港や釜山港で空港セットの予約発売も開始されました。韓国到着後にすぐに発行することが可能です!
WOWPASSカードの新規発行方法は以下の当ブログ記事で紹介していますので、ぜひ1枚発行して韓国旅行をお楽しみ下さい!
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今回はソウル市内で宿泊したホテルを紹介します。
ソウル江南地区の好立地!朝食無料で快適な日系ホテル!東横インソウル江南
今回はソウル市内にある日系のホテル、「東横インソウル江南」を紹介します。
こちらのホテルはソウル市の江南エリア、瑞草区にあり、ソウル地下鉄各線の江南駅から徒歩圏内にある好立地のビジネスホテルです。ビジネス街である江南地区ですが、広大な地下商店街でのショッピングなど、観光も楽しめる場所ですので、ソウル観光の際の宿泊地としてもおすすめです。
また、ソウルの高速バスターミナルからもそう遠くない場所なので、高速バスを利用した旅行の拠点としてもおすすめできるホテルです。
今回はそんな出張や観光に便利な東横インソウル江南について詳しく紹介したいと思います。
まず最寄駅からホテルまでのアクセスについて紹介します。
東横インソウル江南の最寄り駅は新盆唐線の江南駅です。地下鉄2号線の江南駅からは江南の地下商店街を経由して新盆唐線の江南駅へアクセスできますのでこちらも不便はありません。
出入口は新盆唐線の江南駅5番出入口を出てください。5番出入口は上りはエスカレーター、下りは階段となっています。
5番出入口を出ると、バスレーンもある大きな通りに出ます。出入口を出てそのまま歩道を正面の方向にひたすら歩いていくとホテルまでたどり着きます。少し歩きますが、一本道なので迷うことはまずないと思います。
信号のある交差点もありますが、そこも横断歩道を渡ってひたすら正面へ直進していってください。
7~8分ほどひたすらまっすぐ歩くと、右手のビル群の側に東横インの建物が現れ、ホテルに到着となります。
市内バス等を利用してアクセスする場合、「ラミアンアパート・ザファイナンシャルニュース」バス停で降りると、目の前にホテルがあります。仁川空港からは6009番空港バスがこちらのバス停に停車します。
まず少し手狭なフロントでチェックインをします。チェックインの際には日本語が完璧に通じます。
支払いは前金制で、現金のほか、各種国際カード等も使用できます。東横インのメンバーズカードをお持ちの方はポイントがつくほか、無料宿泊の特典も使えますので持参していくようにしてください。
なお、こちらのホテルはホテルタックスリファンド(免税)の対象外となりますのでご注意ください。
シングルルームは東横インおなじみのレイアウトで、日本の東横インとほぼ変わりない作りです。
広々としたお部屋に効率的に寝具などが配置されていて使いやすいです。
ベッドは広々としてセミダブルサイズで、大柄の方もゆったりと休むことができると思います。
ベッドの向かい側にはデスク、テレビ、冷蔵庫、給湯設備などがコンパクトにまとめられています。
デスク上にあるミネラルウォーターは無料で提供されているものです。1泊につき1本が無料で提供され、2本目以降は1階の自動販売機で購入することが可能です。
なお、歯ブラシ等のアメニティは無料提供ではありません。必要な方はこちらも1階の自動販売機で購入することになります。
デスクにはエアコンの使用方法やテレビのチャンネル一覧表があり、こちらも日本語併記となっています。
水回りはこちらも東横インではおなじみのユニットバスで、トイレはシャワートイレになっています。
蛇口の温度調整は横にひねって行う東横インオリジナルの仕様です。また、シャワーはレバー操作でレインシャワーに切り替えることができます。
コンセントはデスク上に韓国タイプのプラグのものが1口、この他、デスク下とユニットバスの入口扉付近にも1口あります。
コンセントのほか、デスク上に1口、ベッドのそばに1口、USB充電ポートも設置されています。
翌朝、部屋の窓から外見てみます。周囲はオフィスビルなので眺望はよくなく、窓を開けても周囲のビルしか見えません。
こちらのホテルでも他の東横インと同様、朝食が無料で提供されています。提供時間は朝7時~9時30分の間です。
場所は地下1階にある専用の朝食会場ですが、そこまで広くはないという感じでした。
内容はご飯、韓国海苔のふりかけ、キムチ、おかず、ゆで卵、汁物、ジュースなどが並びます。おかずと汁物は日替わりで少しずつ内容が変わりますが、その他は大きな変化はないです。
コーヒーは紙コップで部屋に持ち帰って飲むこともできます。非常に熱いので持ち運びの際には十分注意してください。
今回はこちらのホテルに2連泊しました。部屋の清掃は不要とすることもでき、その際は清掃の始まる午前10時以降も部屋で過ごすことができます。
清掃不要とした場合、ドアの所に替えのタオルやゴミ袋、ミネラルウォーターが入った袋を置いておいてくれます。
こちらの東横インソウル江南ですが、シングル1泊約7000円前後で宿泊することができます。
決して安い金額ではなく観光地エリアである明洞などからは少し離れていますが、江南エリアや蚕室などを目的地として旅行や出張に来られる方や江南エリアのソウル高速バスターミナルを利用される方にはおすすめです。
また、こちらのホテルは平日でも早くに満室となってしまうことがあり、1ヵ月ほど前になると予約がとても取りづらくなります。特に週末などに宿泊を検討されている場合、飛行機の予約などをされてからできる限りすぐにホテルも予約することをおすすめします。
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