今回は春の旅行やライブなどへ行かれる際に便利なホテルを紹介します。
東横イン大阪JR野田駅前
今回紹介するのは「東横イン大阪JR野田駅前」です。
JR大阪環状線で大阪駅から2駅の所にある野田駅や地下鉄玉川駅から程近い場所にあるホテルで、京セラドームの最寄り駅であるJR大正駅へも大阪環状線で1本で行けることから、ライブや野球観戦にも便利なホテルです。
安定の東横インの高い品質で交通の便もよいこちらのホテルを今回は紹介したいと思います。
今回は地下鉄千日前線を使ってホテルへアクセスしましたので、まずそちらのアクセス方法について紹介します。
地下鉄千日前線を利用してアクセスする場合は難波方面など大阪市の中心部からお越しの方が多いと思いますが、その際は地下鉄千日前線玉川駅の3番出入口が最寄りとなります。
3番出入口はエレベーターになっており、エレベーターで地上へ上がると右写真のような交差点に出ます。
正面のJR大阪環状線の高架線を挟んで対角線上、写真では足場で囲まれている右側の高い建物がホテルになります。
なお、玉川駅の1番出入口から出ると目の前にホテルがありますが、こちらの出入口は野田阪神方面から到着した際に利用するのに便利な出入口となります。
また、難波方面など大阪市内中心部方面へ向かう際にも便利な出入口になりますので、外出時やチェックアウト後などにそちらへ向かう際にはこちらの出入口を利用するのが便利です。但し、階段のみの出入口となりますのでご注意ください。
JR大阪環状線の野田駅からアクセスされる際は改札口を出て左手側の道を進行方向へ高架線に沿って真っすぐ進むと、方角は違いますが上に説明した交差点にたどり着きます。その先にホテルがあります。
なお、JR野田駅には関空・紀州路快速や大和路快速は停車しません。必ず大阪環状線の普通電車を利用してアクセスしてください。なお、普通電車は時間によっては15分ほど列車がないこともありますのでご注意ください。
また、ユニバーサルシティ方面の大阪環状線直通電車は全て野田駅に停車しますので、ユニバーサルスタジオジャパンからのアクセスには便利かと思います。
早速チェックインをして部屋に向かいます。宿泊代金は前精算で、支払いには現金のほか、クレジットカードやQRコード決済も使えます。
シングルルームは広々とした安定の東横イン標準のお部屋で、ベッドも広く一人では十分に過ごせる空間となっています。
デスクにはテレビや鏡、足元には冷蔵庫や給湯器、金庫などがコンパクトにまとめられていて使いやすいです。
また、加湿器も別途用意されていてこの時期にはとてもありがたい設備です。
水回りも清潔に保たれていて、広々とした湯船が完備、トイレはシャワートイレになっています。
室内のコンセントですが、テスク上に2口、足元の金庫の下に1口、さらにユニットバスの入口付近に加湿器などに使えるものが2口用意されています。枕元にはコンセントはありません。
東横イン大阪JR野田駅前では宿泊者に朝食が無料で提供されています。時間は朝6時30分~9時までです。
内容はおにぎり、パン、野菜、シュウマイ、卵料理、お味噌汁などですが、日替わりでカレーが提供される日があります。
カレーは数量限定で遅い時間にはなくなっているケースもありましたので、できるだけ早めにいただくことをおすすめします。
東横インの朝食会場は広くないため混雑することが多いですが、現在は弁当容器に入れて部屋で食べることもできます。
この他、東横インでは感染予防対策セットを1人1セットまでいただくことができます。
中には個包装マスク、ウェットティッシュ、除菌ジェルなどが入っています。
ホテル周辺の情報としてはホテルから徒歩5分ほど、JR野田駅を挟んで少し先の方には栄湯という銭湯があります。
こちらは少し古い銭湯ですが露天風呂やサウナもあり、広々とした湯船にゆっくり浸かることができます。
営業時間は14時~深夜0時まで、定休日は月曜日となっていますので、夜遅くに到着しても行くことができます。ユニットバスでは疲れが取れない…という方はこちらへ行かれるのもおすすめです。
大阪駅からも近く、京セラドームやUSJへのアクセスにも便利なこちらのホテル、3月31日宿泊分までは35歳以下の方がお得に利用できるU35割を実施中で、おおむね1人1泊4000円前後で宿泊できるようです。
U35割が利用できる期間は残り少なくなってきましたが、春の行楽や卒業旅行、ライブなどの際に利用してみてはいかがでしょうか。
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