【ネットでも買える!】キャッシュレスで韓国旅行!WOWPASS招待イベント開催中!
韓国発行のカード同様に韓国国内の決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、アプリ登録時に当ブログ管理者の招待コードを入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です。
WOWPASSカードにはT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!イベント参加に関しては詳しくは以下の手順をご覧ください。
* 招待コード: AW5WM9U6
* 招待特典: JPY, USD 等の外貨でWOWPASSにチャージすると、<両替キャッシュバック0.5%> をすぐ残高に還元を受けることができます!
* 特典の有効期間:2025.12.31まで ※招待イベントの期間がさらに延長となりました!
詳しくはWOWPASSの公式サイトからご確認ください(www.wowpass.io)
当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
珠海市とのイミグレーションへ直結!澳門輕軌 横琴線に乗車
701X線のバスを横琴口岸で降りた後は澳門輕軌(マカオLRT) 横琴線に乗車しました。
澳門輕軌 横琴線はマカオ・タイパ島の蓮花駅と、横琴島にある横琴駅との間を結んでいます。
2024年12月2日に開業した澳門輕軌で最も新しい路線です(2025年12月現在)。
横琴駅を出てすぐの所にはマカオと中国本土・珠海市を行き来できる横琴口岸があり、特に中国本土からマカオへ旅行などに来られる方に多く利用されているようです。
今回はそんなマカオと中国本土との行き来に便利な横琴線を詳しく紹介したいと思います。
今回は横琴駅から横琴線の蓮花行きの電車に乗車していきます。
先にも述べたように横琴駅は横琴口岸に隣接した場所にあります。バスターミナルのある場所とはひとつ下の階になりますので、口岸の建物の方へ向かい、下へ下りる必要があります。
口岸の建物付近には澳門輕軌のマークがついたエレベーターがありましたので、こちらでひとつ下の階へ下りていきます。
ひとつ下の階に下りますと、横琴駅の入り口がありました。
ここからさらに地下へと下りて、横琴駅の中に入っていきます。恐らく珠海市側からマカオへ到着された方は平面でこの入口に到達できるのではないかと思います。
横琴駅は多少地下深い場所にあり、ホームまでは5分程度時間を見た方がよいと思います。
地下1階には切符売り場と改札口、トイレなどがあり、ホームはその下の地下2階にあります。
横琴駅のホームは片面1線のみとなっています。
横琴線でも他の澳門輕軌の路線同様、澳門通(マカオパスカード)で直接乗車することができ、澳門通を利用しての乗車で運賃が半額となる割引制度もあります。また、チャージも横琴駅の窓口で行うことができます。
尚、交通聯合マークの入った中国本土、香港の交通ICカードはのマカオの路線バスでは利用できますが、澳門輕軌では利用することができませんのでご注意ください。
券売機、窓口では乗車券を購入することもできますが、券売機はマカオパタカのみ受け付けるものもありますので、香港ドルで乗車券を購入したい方は窓口を利用してください。
ホームへ下りる階段近くには横琴線の路線図がありました。
横琴線も非常に短い路線で、横琴~蓮花間は僅かひと駅、僅か2.2kmの路線となっています。
横琴駅地下1階改札内には澳門輕軌の車両のパネルと記念撮影ができるスポットがありました。
また、ホームにある駅名標の一部は虹色の特別なものとなっていますので、こちらも要チェックのスポットだと思います。
横琴駅の発車標では次の電車が後何分後にやってくるかが一目でわかります。
横琴~蓮花間の電車はおおむね6分間隔で運行されているようです。
待っていると電車が入線してきました。車両は氹仔線と同じ三菱重工業製の新交通システム車両となっていますので、詳しい説明は省略します。
訪問した2025年9月時は2両編成での運行でしたが、需要が非常に多い路線に成長したことから、現在は繁忙時に2両編成を2つつないだ4両編成での運行も行われているようです。
車内の液晶モニターには次駅名や行き先等を中国語、英語、ポルトガル語で表示します。
ここからは澳門輕軌 横琴線の車窓の様子をお送りします。今回は最後部の展望できる座席を確保できましたので、こちらからの後面展望をお届けします。
電車は地下にある横琴駅を出発後、大きなカーブを描き、その後に地上へと出てきます。
蓮花駅へ向けては上り坂になっており、徐々に横琴口岸からの道路橋である澳門大学連接橫琴口岸通道橋の高さまで上がってきます。
地下から道路橋と同じ高さまで上がり、高架線になるとまもなく終点に到着となります。
そして電車は僅か2分ほどの乗車で終点の蓮花駅に到着しました。
乗車した時間帯は横琴線は1本の編成で回しているようで、蓮花駅で乗降が終わると電車はすぐに横琴駅へ向けて折り返していきます。
蓮花駅の横琴線のホームの先は行き止まりになっていきますが、すぐ横に氹仔線とを結んでいる連絡線があり、先で氹仔線とつながっています。車庫への行き来はこの連絡線を使って行われているようです。
また、横琴駅には車両を置いておくスペースがあり、乗車時も1編成留置されているのを見かけました。4両で運行する際はこういった留置されている編成を連結するものと思われます。
蓮花駅では横琴線と氹仔線の乗換駅にもなっています。行き止まりの方向へ進むと氹仔線のホームへ向かうための連絡通路が設けられています。
横琴駅では横琴口岸を挟んで珠海市側の鉄道路線(珠機城際鐵路)とも接続しており、珠海市各地へのアクセスもスムーズとなっています。マカオ~珠海市間を移動の際、特にタイパ島側へ滞在予定のある方は混雑している拱北口岸を避け、横琴口岸を利用するのもおすすめです。
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