ソウル観光に最適な立地!日本語も通じて朝食無料のホテル! 東横インソウル東大門2 | 世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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今回はソウル観光に最適なホテルを紹介します。

 

  朝食無料!日本語も通じて安心!東横インソウル東大門2に宿泊

 

今回紹介するのはソウル市内に位置する「東横インソウル東大門2」です。

ソウルの観光地エリアである東大門、明洞、南大門エリアに近い位置にある日系のホテルで、弘大、ソウル駅方面へも地下鉄を使って便利にアクセスすることができる立地になっています。

日本人を含む外国人観光客がソウル観光によく訪れるエリアに立地し、日本語も完璧に通じるホテルということで安心して宿泊することができると思います。今回はこちらの東横インソウル東大門2に実際に宿泊した様子を徹底レポートしていきたいと思います。

 

 

 

東横インソウル東大門2はソウル地下鉄2・4・5号線の東大門歴史文化公園駅が最寄り駅になっています。

4、5号線側にある4番出入口を出ると、目の前にホテルがありますので迷うことは確実にないと思います。この時の宿泊時にはまだエレベーターはありませんでしたが、その後、4番出入口にはエレベーターが設置され、大きな荷物がある際のホテルへのアクセスも快適になりました。

 

東横インソウル東大門2の先には東横インソウル東大門1の建物が見えますが、そちらは2022年8月26日に閉店しています。

東大門エリアの東横インは今回紹介する東横インソウル東大門2のみが営業していますのでご注意ください。

※2024年7月追記 東横インソウル東大門1は2023年9月18日に再オープンしています。二つの東横インが至近距離にありますので、予約の際はお間違いのないようにご注意ください。

 

なお、仁川国際空港発着のリムジンバス6001番、金浦国際空港発着のリムジンバス6021番は東横インソウル東大門1の建物前にバス停がありますので、ご利用の際はご注意ください。

 

続いて、東横インソウル東大門の宿泊予約、チェックインについて説明します。

東横インソウル東大門2の宿泊予約は東横インの公式ホームページからインターネットでも可能です。日本の東横インと同様に予約ができ、クラブカード会員割引やポイント付与、利用も可能となっています。

韓国の東横インはすいすいチェックインには非対応で、支払いはチェックイン時となります。支払いには現金(韓国ウォン)のほか、日本発行の国際カード等も使用可能です。ホテルタックスリファンド(事後免税制度)にも対応しており、出国時に空港等で付加価値税分の返金を受けることもできますので、希望する方はチェックイン時に申し出てください。

 

チェックイン後、早速お部屋に向かいます。エレベーターが少ないのでチェックイン、チェックアウトが集中する時間帯や朝食時には混雑することがありますのでご注意ください。

シングルルームは安定の東横インのレイアウトで、広々とした快適なお部屋になっています。こちらは東横イン東大門1よりも後にオープンしたこともあり、室内も真新しく、清潔感もあります。

 

 

ベッドはセミダブルサイズで一人では十分すぎる広さです。

ベッド横のデスクにはテレビ、鏡、ドライヤーなどがコンパクトにまとめられています。

 

 

デスク下には冷蔵庫、金庫、電気ケトル、ゴミ箱などが設置されています。冷蔵庫の中には無料のミネラルウォーターが1本用意されています。

 

デスクの方にはエアコンのリモコンの操作方法と、テレビのチャンネル一覧があります。

テレビは韓国の様々なチャンネルのほか、NHKワールドプレミアムも入ります。

 

この他、室内には冬場には嬉しい加湿器も設置されています。水は自分で補充をして使います。

 

 

水回り(ユニットバス)も清潔に保たれています。トイレはシャワートイレ、蛇口は東横イン独特のひねる向きによって温度が調節できるタイプです。シャワーはレインシャワーも完備されていて、シャワーホース付近にあるレバーで切り替えが可能です。

 

 

室内のコンセントはデスク上に1口、足元にも2口、さらにユニットバス入口付近にも1口用意されています。

コンセントは全て韓国式のプラグで、以前にあったような日本式のコンセントの設置はありませんのでご注意ください。

 

 

この他、デスク上とベッド横にはUSB充電ポートも設置されており、スマートフォンの充電等はこちらでも可能です。

 

 

翌朝、部屋の窓から外を眺めますが、今回のお部屋は隣のビルが見える程度で景色はあまりよくありませんでした。

 

東横インソウル東大門2でも朝食が無料で提供されています。提供時間は朝7時~9時30分となっています。

内容はご飯、韓国海苔のふりかけ、食パン、ウインナー、チヂミ、サラダ、キムチ、味噌汁、ポタージュスープ、オレンジジュース、コーヒーなどとなっています。朝食内容は日替わりで少し変わりますので、連泊でもそれなりに満足できると思います。

 

このように、東横インソウル東大門2では日本の東横インと遜色ない品質のサービスを受けることができ、快適に宿泊することができました。

宿泊代金はシングル1泊70300ウォン(約7000円程度)と少々お高めの値段設定です。しかし、ソウル観光に人気のエリアである明洞などにも近く、日本語が通じて朝食もついていると考えると決して悪くないお値段だと思います。

また、日本の東横インなどで宿泊した際に貯まったクラブカードのポイントを利用することもできますので、10ポイント貯まっている方はここで無料宿泊をするというのも悪くないと思います。

但し、こちらの東横インソウル東大門2は平日でも満室になる日が非常に多くなっていますので、日程が決まりましたら早めに予約するのが必須です。特に週末は1ヵ月程度前でも満室が続出していますので、航空券を予約したらできるだけすぐに予約をすることをおすすめします。

 

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