◆台風19号の爪痕
You-Stying年齢不詳アドバイザー小林 由香里です。
ご訪問ありがとうございます。
台風19号が各地に大きな傷跡を残した後、また豪雨があり、被災されている皆さまの心労や悲痛が辛い日々です。
皆さまには、一日でも早く、温かく安全な生活が戻って来ますように。
我が家は、避難勧告が発令されていましたが、(本当はこういうの良くないと分かっていますが)ギリギリの所で川が氾濫しないと常に水位を確認して上陸した台風が過ぎるまでジッと我慢していました。
一時水位は3m80cmまで上がり、後1mm弱で溢れる所まで来ましたが、川の土手が逆すり鉢状態になっているため上がれば上がる程、体積は多くなるので、今回も溢れることはないだろう…と思っていました。
そんな中、多摩川が氾濫して、その近くには友人も多数住んでいるので心配でしたが、家が浸水はしなかったと聞いてホッとしました。
私には全国各地に知り合いがいます。
自分の昔からの友人もそうですが、クルマ関係で知り合った方々も色々な所で暮らしているため、全国各地に知り合いがいます。
福島にも知り合いがいて、福島は以前にも辛い思いをして、まだ被災している方が大勢います。
その友人がFacebookであげていた記事が印象的でした。
「台風19号で神奈川も被災して大変なはずなのに、福島支援ありがとうございます。」
と日本赤十字社神奈川支部のクルマの画像をアップしていました。
日本は小さな島国ですが、様々な歴史を持つ国でもあります。
だからこそ出来る人が出来ることをして助けてあげよう、と云う気持ちが昔から伝わっている人種、それが日本人なんだなって改めて思いました。
私も出来ることをしよう。