
◆ギリギリのメリークリスマス(ウィルソン病日記 23/12/25)
You-Styling年齢不詳アドバイザー(笑)パーソナル・スタイリスト小林由香里です。
ご訪問ありがとうございます。
今回はプライベートな内容なのでスルーしてもオッケーです。
個人的に記録として残しておくべきだと思ったので記事にします。
長文のため、お時間ある時、目にして頂ければ幸いです。
前回のブログはこちら
血液検査の結果からすると
横這い
でした。
先生からの説明によると、ノベルジン同様、メタライトカプセルも、効き目は緩やかなので、1ヶ月やそこらで劇的に肝臓の数値が下がることはない…とのことで(苦笑)
唯、朝一はやはり血圧の急降下のため(起立性発達障害の病状)起き上がるまでグズグズですが、朝食も摂れ、肝臓の数値は高めなものの、安定はしている、とのことで、病院側の配慮もあり、12月22日の夕方に退院しました。
と云うのも、翌23日は今年最後の登校日(しかも土曜参観)で、現状、約6週間学校に行けていませんし、結果、入院も32日間にも及びました。
担任の先生からもクラスの友だちも心配している(元々休みがちだったけど全くこなくなったので、入院していることを勝手には話せないでしょう…と担任の先生の配慮の元…)し、顔だけでも出せれば良いですが…と連絡を頂いていたので、病院側にも連絡はしていたのです。
土曜参観に最悪間に合わなかったとしても、25日は志望校の今年最後の学校説明会があるので、それには外出許可を頂きたい、と伝えていました。
検査結果は良くもないが悪くはなっていない…
と云うことで、この冬休みは徹底的に規則正しい生活を送り、これ以上悪化させないことが、当面の目標となりました。
32日間入院をしていたため、ただでさえない体力が、更になくなっています。
体重も少しずつですが増え始めていますが、中3男子の平均からはまだまだほど遠い(苦笑)
23日の朝は、やはり中々身体を動かすことが出来ません。
でも、起き上がれば朝食も摂れ、学校には行けそうだったのですが、如何せん6週間ぶりの学校、また学区が一番遠いので、土曜と云うこともあり、ダンナに行きは車で送るようにお願いしました。
その後、授業参観を見学してきましたが、さすがに 6週間も休んでいるため、当然でしょうよ(苦笑)
浦島太郎状態は…(苦笑)
でも、それなりに付いていこうと頑張っているのが見えたので、一先ずホッとしました。
帰宅は当然25分かけて徒歩で帰宅でしたが、学校が終わった後に担任から電話があり、先生から
「兎に角学校に来られて本当に良かったです!」
と仰って頂き、こちらとしてもホッとしました。
唯、問題は山積みです。
肝臓の数値は下がっている訳ではないため、1/5に検査のため外来。
そこで、数値が上がっていた場合、また体重が減っていた場合は、入院リターンズになります(苦笑)
中3男子、高校受験の共通選抜は2月14日。
それまでに入退院は繰り返したくないので、兎に角、受験が終わるまでは現状維持が1番の目標です。
昨日のクリスマスイブは、恒例のローストビーフとマッシュポテトを作って食べました。
クリスマスケーキ。
満腹で一口だけ食べましたわ(苦笑)
身長も少しずつ伸び始め、体重も少しずつ増え始めているので、これ以上体重は落ちないようにしなければ…。
でもこれ、結構大変です。
また、胃潰瘍の薬と、起立性発達障害の軽減として、血圧を上げる薬を夜に服用しているのですが、食後直ぐって云うのを結構忘れがち。
メタライトカプセルの2時間に引っ張られてしまっている(苦笑)
色々と、服薬コントロールが難しい今(苦笑)