◆少しずつ下がって来た(ウィルソン病日記 24/02/20)
You-Styling年齢不詳アドバイザー(笑)パーソナル・スタイリスト小林由香里です。
ご訪問ありがとうございます。
今回はプライベートな内容なのでスルーしてもオッケーです。
個人的に記録として残しておくべきだと思ったので記事にします。
前回の記事はこちら
ウィルソン病以外の記事でも書きたいことが沢山あるのですが、神奈川県公立高校共通入試選抜でも、大きな事件があり、バッタバタでしたので、追々、なるべく早めに記事にはしたいと思っています。
前回は、退院時からさほど期間が空いていなかったのと、年末年始の食事内容が関係して数値が横這いでしたが、今回は落ちているのか、そのひとつだけが1番の心配ごとでした。
今回、数値が下がっていなかった場合
STEP.13月に肝生検をする
STEP.2メタライトカプセルの服薬量を増やす
とも云われていたので、次男本人もヒヤヒヤしていました。
ノベルジンは飲みやすい錠剤だったのに比べてメタライトカプセルは次男にとってかなり飲みにくい薬なのと、やはり量が多いので、苦手意識がかなり強い。
メタライトカプセルに切り替わった時、1日6錠だったのが、効果が中々現れず、現状1日7錠に増えているのに、更に増えるとなると、益々飲みにくいと云う苦手意識が生まれてしまう。
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結果として、数値は下がってきていました!
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やったー!
ASTもALTも下がっていたので少しホッとしました。
何より、ALTが三桁から二桁まで落ちたのが良かった!
主治医のI先生にも
「本当に良かった〜!」
と云われてひと安心しました。
この結果で、肝生検もせずに大丈夫となり、経過観察に切り替わることになりました。
4月から高校生(の予定)になるので、今までの生活とガラリと変わるのと、中学と違い義務教育ではなくなるので、数値も下がり始めて来たことだし、今後は、夏休み・冬休み・春休みの検診に切り替えても大丈夫そう、と云うことになりました!
唯、4月は、入学前の4月頭に検診を受けることになっています。
入院中での先生との面談では、当初、内視鏡検査を行った昨年8月から半年後に再び内視鏡検査をしましょう、と云う話だったのですが、2月は高校受験もあったことと、最近ではたまに胃痛があるものの、前のように常に毎日痛いと云う病状がなくなってきていることから、内視鏡検査に関しては、1年後である8月(または7月)に行いましょうと云うことになりました。
また、起立性発達障害で処方されている薬に関しては、2錠まで増やすことが出来るため、暫くは2錠に増やすことにしました。
朝がスッキリ起き上がれる時とまだそうでない時の差があるため、今後の新生活を考えて増やし、安定してきたら1錠に戻す…と云う状況です。