そろそろ梅雨入りですかね？
今日もとても暑そうです。
前回我が家の２番目のお金の貪欲さについて書きました。
お金の価値を教えるのは何よりも体験だと思いました
朝鮮ってさ・・・
ある夕食時の会話で
朝鮮のことを話す時間がありました
主人もいた日の晩御飯に
剣道は日本のスポーツという話から
韓国が自国のスポーツだと主張しているという流れになり
１番目が、「朝鮮ってさ、ママが言ってたことと全然違うことが
歴史の教科書に載ってるんだよね
歴史の教科書には、日本人が朝鮮を侵略したみたいな内容が書かれている」
と言いました
以前にも１番目が６年生のときに
この内容を見てショックを受けて私に報告してきました
そのとききちんと話したので１番目はこれがどうゆうことか
理解しています
日本が来る前の朝鮮と来た後の統計データを見るとわかりやすい
識字率が上がり、交通網ができ、衛生環境がよくなっている
歴史と歴史学
必ずしも教育として伝えられている歴史と
実際に起こったことが同じとは思っていません
歴史は発掘によって塗り替えられるし
当時の気持ちはその当時の文化とともにあるので
現代の私が理解できるものではないとも思います
想像と創造の世界、でもそれで歴史が作られるのもとてもロマンティック
さらに、現代の歴史には政治的な背景が乗っかっているため
勝った国の歴史と負けた国の歴史は違うし
占領されている国は本当の歴史なんて
都合が悪くて教わらないのだと思います
日本の黒塗り教科書や禁書など
日本でも戦後に変わったものをみればあきらかです
口伝される歴史
数年前に口伝のみで伝えられている歴史のお話を聞く機会があり
実際に聞きに行きました
初めはまるで呪文を聞いているかのような内容で
目からうろこというよりも
理解できない、理解する力がないといった感じでした
その話を聞いた後にふとしたところで
生活の中で話の内容に出会って初めて納得するような
そんな不思議な感覚がありました
私がずっと知ることもなかった世界だからなのか
それがずっと隠されていたのか
隠さないといけなかったのか
そこらへんはわかりませんが
教科書に載っていることがすべてではない
さらに知らないことがたくさんあり
知ろうとしないと何も知れないのだということを
目の当たりにしたのでした。
無添加生活を１５年してきて
日本の社会の闇？といえばいいのか
いろんな社会問題を知り、考えてきたけれど
すべて歴史に繋がっていると歴史に目覚めたのは
たった２年前
それまでは自然派や無添加が好きで
それを利用されていたのでは？
という感覚にさえなりました
日本人が幸せになるためには
歴史を学ぶ必要があると感じ
子供たちにも伝えています
このブログでも歴史の話をしていきます
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