ご訪問ありがとうございます。
前回の記事では、
夏休みの子供たちの不規則解消に
我が家であることを取り入れていると
紹介しました。
夏休み、これのおかげで子どもたちはほぼ毎日
6時起床です。
時々眠たい日は起きてきませんが
このルール、我が家にはとってもあっています。
今だけだとは思いますが(笑)
私のインスタグラムを
フォローして下さっている方は
ご存じだと思いますが
少し前から歴史の勉強をしています。
どうして私がこの歳で歴史の勉強を始めたのか。
どうして学びたいのか、何を目指しているのか。
そして、少しでも学びたいと思った方の
お役に立てるような
情報をお送りしますね^^
お役に立てたら幸いです。
どうして歴史を勉強したいのか?
私が歴史をきちんと勉強したい
と思った理由は2つあります。
それは大きく分けるとこの2つです。
①本当の歴史を知らない
②歴史を忘れた国は滅びる
1つずつ説明しますね。
①本当の歴史を知らない
私はもともと歴史が苦手です。
そもそも、漢字が苦手すぎて
高校は世界史を選んだら
世界史には中国が大きく関わるので
結局漢字・・・
更に漢字よりも長いカタカナの方が
もっと覚えられないという
大変悲惨な記憶があります。
そもそも日本史もろくに知らない人が
世界史を学ぶと
更にこんがらがって
訳が分からなくなるという事態。
それでも、こんなに学びたいと思っているのは
大人になってからの社会への疑問が
どうして起こるのか
知りたくなったからです。
例えば、よく日本は戦後で大きく変わったとか
戦前の日本人は・・・
というフレーズを聞きます。
では一体今と100年前は何が違うのか
どう違うのかそこを説明されたことはない。
学生のころに学んだ歴史上の話の延長に100年前はあるはずなのに
偉大な歴史上の人物像とは対照的に
戦争は悲惨、戦争で日本はこんなことをした、という教え。
何か腑に落ちないような、
何か納得できないような感覚が
私の中にはずっとありました。
そして知った、事実。
え?嘘を教えられてきたの?
え?教科書なのに?
伝えられてないこともあるの?と
半信半疑になっていきました。
何が事実かわからない。
歴史なので、わからないこともたくさんあると思います。
ですが、意図的に変えられているのだとしたら?
それは学べばわかるのではないか
と思ったのです。
②歴史を忘れた国は滅びる
「自国の歴史を忘れた民族は滅びる」
という有名な言葉があります。
誰の言葉か忘れてしまったんで、調べてみてくださいm(__)m
戦前は神話を教科書で扱っていました。
日本の成り立ち、知ってますか?
日本の初代天皇は誰か、知っていますか?
日本が2600年以上続く国だって知っていますか?
私は知りませんでした。
日本神話も因幡の白兎とヤマタノオロチを
うっすら覚えているくらい。
イザナミ?イザナギ?
アダムとイブ的な?想像上の人物!?
くらいに思っていました。
「古事記」と「日本書紀」が
日本神話で有名ですが
戦後、「古事記」はよくて
「日本書紀」はだめだと言われました。
それが何を意味するか。
歴史を学んでいったらわかりました。
もし、歴史を忘れた国は滅びるということを
意図的に日本がしているとしたら
この先日本はどうなっていくんだろうか・・・
子どもたちの未来は?
私は知るべきことがたくさんあるのではないかと思い
歴史を学びたいと思いました。
ちなみにここで私のいう歴史とは
「国史」のことです。
「国語」=母国語のように
「国史」=母国の歴史です。
次回のブログ
長くなるので分けて書きます。
次回は歴史を学んでみてどう感じているのか。
これからどうしたいのか。
どうやって学んでいるかなどを書きますね^^
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