あなたの愛猫がある日突然余命一ヶ月と宣告されてしまったらどうしますか?
猫の死因で一番多い慢性腎不全。
体内の老廃物を処理する腎臓が機能しなくなり、様々な病気を併発します。そして症状がわかった時には、ほとんどの場合が手遅れだそうです。
そんな中、余命一ヶ月と宣告され腎不全と戦った一匹の猫がいます。
名前はレオレオ。オスです。
レオレオは六匹の猫と飼い主の高見沢さんと暮らしていました。
ごはんをよく食べ、高見沢さんの愛情たっぷりで育てられました。
しかし2005年12月レオレオの体に異変がおきます。急に食欲がなくなり、何も食べなくなったのです。
高見沢さんはすぐに病院に連れていき獣医師さんに見てもらいました。
獣医師さんは「慢性腎不全です」と診断しました。
そして獣医師さんは続けて
「余命は一ヶ月。残念ながらもう治す手だてはないのです、このまま静かに引き取って、最期を看取ってください・・・」
と告げました。
突然宣告された余命、もうどうすることもできないのか。
高見沢さんは諦めきれませんでした。
どうにかレオレオを助ける方法はないか・・・。
そして一つの病院を紹介してもらいます。
栃木県那須塩原にある、”遠藤犬猫病院”。日本でも数少ない、腎移植を手掛ける病院です。
高見沢さんはこの病院で見てもらうことにしました。
しかしここでも、もう手の施しようのないほど病気は悪化していると診断されてしまいました。
クレアチニンという毒素の数値が通常1.0程度なのだが、レオレオの場合12でした。
いつ死んでしまってもおかしくない状態です。
院長の遠藤は高見沢さんにある提案をします。
「一般的な腎不全の治療に加えて、H4Oという水を使った治療をしてみましょうか」
H4Oとは水素結合水と呼ばれ、水素含有量が一般的な水の100万倍含まれている水です。病気の原因とされる余分な活性酸素を除去する作用があるとされています。
入院初日H4Oをレオレオに与えてみると、自ら大量に飲み始めました。
そしてH4Oの効果はすぐに数値として表れたのです。
クレア二チンが初日で7.5までさがり、翌日には2.6にまで下がりました。
なんと最終的には1.6とほぼ正常値まで戻ったのです。
奇跡的にレオレオは慢性腎不全を克服し、元気に回復することができました。
高見沢さんはレオレオの元気な姿をみて愛猫とすごす時間の幸せさをかみしめているのだそうです。
また遠藤犬猫病院では現在もH4Oを使った治療を行っており、効果を出しています。