酸素にはモノを酸化させる作用があります。
鉄がさびたり、リンゴが時間と共に変色していくのも酸化の一種なのです。
今回とりあげた活性酸素もおおもとの原因は酸化なのです。
活性酸素は私たちの生体活動のなかで多く発生し、4種類の化合物を生成します。
過酸化水素、ヒドロキシラジカル、一重項酸素、スーパーオキシドアニオンです。
これら4種類を活性酸素と呼びます。
そしてこのなかでもヒドロキシラジカルが最も人体に悪影響があるとされています。
では活性酸素が体内に溜まるとどのような悪影響が出てくるのでしょうか。
それは皮膚のシワなどの老化現象に深く関わってくるのです。
アメリカの研究者によると活性酸素によって身体の細胞や組織が酸化して変質し機能が衰えるのだそうです。
研究者によると体内では
・遺伝子を形成する核酸を酸化させて変質させる。そしてがん細胞などを発生させる。
・細胞膜に含まれる日飽和脂肪酸を酸化させて、過酸化脂質を作り、細胞や組織を破壊する
・老化色素と言われるリボフスチンを作り、細胞の動きを止める。
の三つの現象が起きているのです。
つまり老化の原因は活性酸素にあるのですね。
しかしこの活性酸素困ったことに、生活のあらゆる場面で発生してしまいます。私たちの生体活動の中で発生するほか紫外線や
ストレス、電磁波、排気ガスによって増えていってしまうのです。
できるだけ活性酸素の出ない生活をしたいものです。
そのためには
・タバコを吸わない
・無理のないスポーツを続ける
・紫外線対策をする
・ストレスと上手く付き合う
・空気のきれいな所に住む
などが大切です。
またビタミンA ビタミンB2 ビタミンC ビタミンEを多く含む食品を摂ることで老化が抑えられるようです。
その他に水素結合水H4Oのような水に変えるという方法もあります。
