UV-A 長波長紫外線(320~400nm) 地表に届く
UV-B 中波長紫外線(280~320nm) 一部はオゾン層に吸収され、一部が地表に届く
UV-C 短波長紫外線(280nm以下) オゾン層に吸収され、地表に届かない

波長が短いほど皮膚への影響は強くなりますが、もっとも肌に悪影響を与えるUV-C、そしてUV-Bの一部は、大気のオゾン層に吸収されて、地表に届きません。 つまり地表に届いて肌に影響を及ぼす紫外線はUV-A,UV-Bということになります。 オゾン層が地球に降り注ぐ紫外線を吸収し、わたしたちを保護しています。
オゾン層の破壊が、わたしたちの身体や肌に与える影響が無視できないことがよくわかりますね。


出典:資生堂HP



図

決められた量をしっかり塗りましょう
顔に使用する場合
パール粒1コ分、または1円硬貨大1コ分をまんべんなくムラのないようにのばして塗ったあと、もう一度同じ量を重ねづけします。
腕や脚など、広範囲に使用する場合
容器から直接、直線を描くようにつけてから、手のひらでまんべんなくムラなくのばします。



塗りムラを防ぎましょう 肌に均一に、きちんとムラなくていねいに。


塗り忘れに気をつけて 首すじ、手の甲、肩、唇、耳の後ろなども忘れずに。



日やけしやすい部分は特に注意 おでこや鼻すじ、ほお骨。肩や首すじなどは、特に念入りにガードして。



必ずつけ直しましょう 汗をかいたり、肌がぬれた時には素早くふきとり、つけ直して。
アウトドアでは、2~3時間に1度つけかえるのが理想的。



日やけ止めを化粧下地に 紫外線が特に気になる時には、日やけ止めとファンデーションでダブルブロック。


出典:資生堂HP

一番風呂は肌にピリピリ感を感じる人がいます。しかし何人か入ったあとはそんなことはないといいます。これは最初に入った人が水道水のカルキの刺激を受けていることで起きます。このカルキはコップに入れた水道水に指を入れてかき混ぜたり、ビタミンC のあるレモンや錠剤を投入すると、半減以下になってしまいます。

肌の表面には皮膚から出ている脂肪分によって生まれた皮脂膜があります。この皮脂膜は外敵からたんぱく質を守ってくれています。肌の表面にはまた皮脂を食べる常在菌があって、その菌の代謝物が外敵からたんぱく質を守っています。健康な肌の常在菌は善玉菌で占められており、良好な肌を維持していますので、お風呂やシャワーでピリピリ感を感じることもないかと思います。ところで肌は弱酸性といいますが、これは皮脂膜と代謝物によるもので、洗顔しても弱酸性に自然に戻ると言われています。

一方、髪の毛の表面にはたんぱく質からなる毛小皮、キューティクルで覆われており、その層は10層くらいあるようです。肌のように脂肪分を出さないので残留塩素などの影響を受けやすいので、注意が必要です。残留塩素はキューティクルを剥がしやすくするので、髪にゴワゴワ感やパサツキ感が生まれ、痛みやすくなります。

肌の過敏な人には残留塩素の対策が必要でしょう。その残留塩素とはそもそもたんぱく質と結合しやすく、結合すると活性酸素に変わり、その細胞を破壊する働きがあります。金魚が水道水で死ぬのはこのためで、水道水の殺菌力は残留塩素0.1ppmの濃度でもチフス菌やコレラ菌などの菌を殺す力があります。普段の水道水を使っていても、洗い物で手が荒れるのはこういった肌を守る膜や菌が消えて、直に細胞を刺激するからです。そうなると、皮膚の遺伝子レベルまで障害(シミ、ソバカス、炎症など)を与えてしまうので注意をしましょう。