サキのたこ焼き | 山都すみれのカラダが喜ぶお家ご飯

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毎日のご飯を化学調味料を使わず簡単に美味しくできるレシピと時々手軽に出来るスイーツ。
アンチエイジングに取り組み、内臓からきれいになれるように努力を惜しまず日々の生活を綴る

おはようございます。


サキです。


ご指名いただきましたぁ~。

今回はちょっと久しぶりにたこ焼きです。

というのも、先日、象印のホットプレートを購入しまして。

いつもは、南部鉄のイカツイたこ焼きプレートでガスで焼いていたんですが

象印のプレートは30個も一気に焼けるので

一度使ってみたかったんですね。



ということで、宜しくお願いします。


材料 40個 大人四人分くらい

<生地>
薄力粉 140g
ベーキングパウダー 小さじ1
スキムミルク 小さじ2
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ2
カツオだし 600cc
卵2個、しょうゆ 小さじ2
あみ、青のり


<具材>
たこ、細ねぎ、青のり
べにしょうが、てんかす
花鰹、たこ焼きソース、マヨネーズ



このレシピは大阪の割と伝統的な生地に
銀ダコのレシピを少し参考にハイブリッドにした
サキの自称オリジナルです。


まずは、生地をつくります。
卵以外の生地の材料を全て入れて
ゆっくりカツオだしで溶いていきます。


今日は愛娘がお手伝いしてくれました。

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ポイントはあみと青のりを生地にいれちゃうことです。
あみと青のりの風味と味わいが生地に浸透して
深みがでますよ。(銀ダコのレシピを少し参考にさせてもらったんです)

そして、卵2個はこれでもかっていうほど
泡泡にホイップして最後に投入!
しょうゆ小さじ2を入れて風味づけと。

そして、この生地の状態で絶対に1時間寝かしてください。

この1時間によって生地がほんとうに馴染んでトロっとろの生地になりますから!


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で、焼きましょう。

具材を用意してと。

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半分生地を入れて、たこを入れて。
刻んだ細ネギ、紅ショウガ、天かすいれて。
あ、ちなみに紅ショウガはすみれの自家製紅ショウガです。

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そして、その上にたーっぷり、生地を
こぼれんばかりにかけていきます。

こぼれた生地を入れこむことで丸くなるからね。

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30個まるめんの大変だなぁ~汗。

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ひゅーぅ。

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こんな感じで全部、ひっくり返したら
たこ焼きの下に少し、オリーブオイルなんかを垂らして
回転させて焼いていくと、かりっかりに焼けますよ。
これもご存知、銀ダコの焼き方ですね。



完成!ソースはすべらないように無難におたふくのたこ焼きソース使ってます。

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レシピどおりに作ると、ほんと
そんじょそこらのたこ焼き屋で食べれなくなりますよ。

熱々でとろっとろです!

今回のホットプレートでも美味しかったですが
やはり南部鉄で焼いた方が香ばしさが際立つように思いますね。


ちなみに今日、昼間はヒカリと凧揚げにいってきました。

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川の岸で揚げたので、とっても簡単にあがって

子供にかえったように楽しみました。

あまりにも凧が高く揚がったのでヒカリは

怖い!とかいってあまり楽しそうではなかったけど・・

今日はたこ

からの~

たこ

でした。


ここまで読んで頂きましてありがとうございました。


最後に



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