”プロフェッショナル 『ここが、私の居場所〜社会起業家・川口加奈〜』を見ました!” | 天国はまだ遠く~うつ病からのリカバリーストーリー

天国はまだ遠く~うつ病からのリカバリーストーリー

2004年10月うつ病発病からのわたしのリカバリーストーリーです。多くの人がうつ病になったことを「恥ずかしい」「隠したい」と考えがちです。「うつ病になったからこそ、人生が輝くようになった」と思える人を増やしていきたい。そんな思いの実現を目指して活動中。

2022年3月15日に放送されたプロフェッショナル 『ここが、私の居場所〜社会起業家・川口加奈〜』を見ました。
印象に残るエピソードや言葉はたくさんありましたが、その中でも特に印象に残ったのは以下の2つです。
 
「あなたは社会に良さそうなことをしたいだけなんじゃないの?それとも社会を変えたいのはてなマーク
「社会を変える」なんて、わたしが言うのは烏滸がましいと思っています。社会に良さそうなことをするのは大変だし、それだけでもすごいことなんだと思いますが、この言葉を聞き、それだけじゃダメなのだと思いました。わたしだって、社会を変えたいです。
 
「仕事が、居場所になる」
わたし自身が障害者でもあり、障害のある方の就労支援をしている立場でもあります。わたしもうつ病やリーマンショックで長い失業期間を経験しましたので、この言葉の意味がよく分かりますし、改めて就労支援のあり方を考えさせられました。
 
周りから謂れのないことを言われたり、攻撃の対象にされたり、いろいろとつらい思いをすることもありますが、川口加奈さんのように頑張っている方の姿には元気をもらえますキラキラ