SMAPファンの一人として | 天国はまだ遠く~うつ病からのリカバリーストーリー

天国はまだ遠く~うつ病からのリカバリーストーリー

2004年10月うつ病発病からのわたしのリカバリーストーリーです。多くの人がうつ病になったことを「恥ずかしい」「隠したい」と考えがちです。「うつ病になったからこそ、人生が輝くようになった」と思える人を増やしていきたい。そんな思いの実現を目指して活動中。

いいとも!で草なぎ剛復帰「お帰り~!」の歓声
 28日に復帰会見を行ったSMAPの草なぎ剛(34)が29日にオンエアされた『笑っていいとも!』(フ..........≪続きを読む≫
最近は、SMAPは音楽活動をあまりしていないので、嵐やNEWSやKAT-TUNばかり聴いているけど、私はもともとSMAPファンなのです。「$10」の頃からファンになり、「オリジナル スマイル」とか昔の曲も結構好きです。草なぎ君が逮捕されたときは、心配でしたが、早く復帰ができて良かったです。

彼のドラマで一番印象に残っているのは、「僕の生きる道」です。典型的な事なかれ主義でそれまでの人生を可もなく不可もなく生きていた草なぎ君演じる主人公が、28歳のある日にスキルス性胃癌と診断され、余命一年と宣告される。最初は自暴自棄になっていたが、やがて「残りの人生を悔いなく生きる」ことを選び、ビデオ日記や合唱部の設立など死の直前まで自分が生きた証を最大限に残す努力を始めた、という内容でしたが、毎回泣きながら見ていたのを記憶しています。彼にはまたそんな素敵なドラマを演じてもらいたいと思います。