遠州弁は

ほぼ、ほぼ標準語

そう思っている人、多いはずです


「だら」「だに」「だもんで」を

とつただけでは、標準語にはならないんです


「助詞」のアクセントに、かやり、、かなり特徴があって

何を言われているか、ほへわかりにくいことも

けっこうあるんです

例えば

「紙に書く」

紙は、「尾高」っていうアクセント

「助詞」は、下がって付きます

遠州弁だと、助詞が下がらないので

「ん?」て、感じです


「紙」で表してみます

「うんっと下がるに、先生」と

朗読教室の受講生が言います


そう

うんっと下がってください


紙に書く

日常でけっこうありますが


ナニしてエエか

わからん、ことあります