【先住犬と仲が悪いんです】
暑さの続く夏のある日、1件のお問い合わせがありました。
飼い主『3歳になる小型犬が2頭いますが、1頭はとても大人しく手がかからないのですが…』
状況をお伺いすると。
3歳の小型犬と生活をしていて、犬種は違いますが、同性で同じ迎え入れたのは、ほぼ同時との事でした。
性格が全く異なり、
先に迎え入れた子(仮名オト)はおっとりした性格で、人懐っこい性格。
後に迎え入れた子(仮名ヤン)は活発で、落ち着きがなく、犬に対してだけではなく、人に対しても当たりが強いとのことでした。
オトは一緒に遊べないだけではなく、オトが犬嫌いになってしまうのではないか。という心配もされていました。
実際の状況把握をする為、すぐに対応することとなりました。
ご自宅のチャイムを鳴らすと、犬の吠え声が奥から聞こえてくる。チャイム越しに返事を頂けるも、犬の吠え声でかき消されてしまっていました。
扉を開けると、犬たち(オト・ヤン)が玄関先で吠えている。
中へ案内されると、更に激しさを増し、飼い主が抱っこすると少し落ち着きましたが、吠え続けていました。
生活環境を見ながら、詳しい内容をお伺いしました。
オトを迎え入れ、1ヶ月ほど経ってからヤンを迎え入れました。
ヤンは迎え入れた時から好奇心旺盛で、その時からオトに対して当たりは強かったそうです。
飼い主は犬を飼う事が初めてだったので、ただのジャレ合いくらいにしか思っていませんでした。
いつの日からか、気がつくとオトがヤンに対して威嚇する行動が出てきたそうです。
その日からフリータイム中にオトは威嚇が当たり前の様に出始め、飼い主が抱き上げて触れ合いを辞めさせていました。
飼い主は抱き上げる事に対し、当たり前に行っていましたが、オトに対し過保護になってしまいました。
依頼内容は、他犬との触れ合いです。
次回に続く
