子供がいても、地方にいても、
英語deお仕事
英語起業プロデューサー
兼
英語コーチ
武智清香(たけちさやか)です。
昨日ご案内した、
clubhouseのライブに
ご参加くださった方、
ありがとうございます。
終わってから、
たくさんのご感想をいただき、
「3人それぞれの勉強方法が違っていて
とっても参考になりました」
「こんな勉強方法があるんだ!と
勉強になりました」
だったり、
「またやってほしい!」
というお声も複数
いただきました!
実は昨日はベストセラー作家さんが
スピーカーとして入ってくださって、
その方が1年間で
TOEICスコアを300点あげた、
という話をしてくださったり、
その勉強方法あるんだ!!!という
やり方をシェアいただいたり、
私たち英語指導者にとっても
めちゃくちゃ勉強になる内容でした。
残念ながらこのクラブハウスの内容は
残らないので、
是非リアルで聴きに来てください^^
次回はご要望をいただいて、
「英語育児について」
語ります!
日程は今週の土曜日、
2月6日の7時から。
その業界で
ご活躍されているゲストを
お呼びして、
英語教育について
聞きまくります!!!
ちなみにこのライブの
前の時間、
6時半から7時までは
別のライブをします!
毎朝同じ香川県の川嶋まみさんと
行っている
【家から一歩も出ないでビジネスを
確立させたい女性起業家集まれ〜!】
がありますので、そちらも
覗きに来てください^^
さて、最近クラブハウスの
話ばかりなので、
クラブハウスをされていない方は、
「最近の武智のブログの内容
意味分からんわ」
と思われていらっしゃるかも
しれないので、
今日は、最近よくご質問いただく
「準備中」
について書きたいと思います。
「準備中」??
とは、
プロフィールに
「英語コーチ 準備中」
という感じで書くことです。
実は英語コーチとして
これからスタートする方や、
まだ勉強中なんです、という方から
名前のところに「準備中」と
入れておいた方がいいか?
とご質問をいただくこと、
これまでたくさんあったんです。
結論からお伝えすると、
私は、「準備中」という言葉は
入れるべきではないし、
あまり好きじゃない
という考えです。
(入れている方いらっしゃたら
すみません、あくまでこれは
私の意見です)
「準備中」とつける理由って、
・まだ自信がない
・十分なサービスを提供できない
という気持ちがあるからなのかなと
思うのですが、
一番気にすべきは、「準備中」
と書くことで、
お客様に何を伝えたいのか、
そこなんですよね。
準備中の間は発信に間違いが
あるかもしれないけど許してね、
なのか、
今はサービス申し込まないでね、
なのか…
それってお客様に
伝える必要があるんだろうか、
とも思うのです。
これって発信者として
少し無責任だなと思うし、
そもそもお客様は
あなたが準備中かどうかって
どっちでもよくて、
自分にとって有益な情報を
知りたいからあなたの発信を
見ていると思うんですよね。
だから、準備中なんて書かずに、
普通に、ブログに
「今こんなこと学んでいます」
と学びの内容をシェアするとかすれば
それって価値提供になるんじゃないかなと
思うんです。
もしそれを見て、
この人の話を聞いてみたい!
と思って連絡をくれるかもしれないし、
そこから申し込みまで行かなくても、
貴重なお客様の声を
もらえるかもしれない!
つまり、ビジネスのどんな段階で
あっても、例え準備中でも、
私たちって
価値提供できるんですよね。
そしてです。
準備期間が終わって、
「本番」になって、
肩書きから、
「準備中」を外したら、
もうあなたは
自信を持って
「英語コーチ」です。
って言えるでしょうか?
むしろ今度は、
いつ、準備中という言葉を外そう…
なんて迷いが出てきそうですよね。
つまり、「準備中かどうか」って、
全てあなた自身が決めることで、
「準備中」じゃなくなるのって、
「あなたの覚悟が決まった時」
なんですよね。
だから、
資格を取っている最中だから…
まだ何かを学び始めたばかりだから…
という理由だけで準備中にする必要って
ないのです。
(協会などで決まりがあるのであれば
別ですが)
むしろ、学んでいるなら、その最中でも
教えられることはたくさんありますし、
学んでいる時からもう
「本番」が始まっている
という意識で取り組んで
発信するからこそ、
成長が早いのではないでしょうか?
そして、最後に、
そんな準備中から脱却する
唯一の方法をお伝えします。
いつまでも自分がやっていることに
自信が持てなくて、
集客ができない、という方は
これをやるといいです。
それは、
「フリをすることです」
プロのように振る舞うのです。
プロになったから
プロとして振る舞えるように
なるのではなく、
プロのように振る舞うから、
プロになるのです。
最近、コーチングの
仕事を始めてすぐに
めちゃくちゃ軌道に乗って
うまくいっている方がこんなことを
仰っていました。
「コーチとして起業する、と
決めた時から、自分はもう
プロのコーチだという
意識を持って発信をしてきた」
そう自分が振る舞って、
相手にそう思われたらもうあなたは
準備中じゃなく、
プロの英語コーチなのです。
プロのように振る舞うと、
一番変わるのが、
「語尾」です。
「〜だと思います」
から、
「〜です」
と言い切れるかどうか。
これがプロとして
責任を持って仕事をしているか、
に表れるのです。
結局はこの「フリ」が
できるかどうか。
「フリ」って、別に
自分のことを嘘を
ついてよく見せたり
するのではないんですよね。
ないことをあるように言うことは
すべきではないです。
ただ、そう振る舞うことで
お客様は安心します。
あ、この人からなら
安心してサービスを受けられそう!
そう思ってくださりますよね。
お客様に安心して、
気持ちよくサービスを
購入してもらうことが
良いセールスだし、
私たち起業家が
やるべきことなんだと
私は思っています。
自分の気持ちではなく、
常にお客様がどう思うのか、
の目線でプロフィールや肩書きを
作りましょう。
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