子供がいても、地方にいても、
英語deお仕事
英語起業プロデューサー
兼
英語コーチの
武智清香(たけちさやか)です。
前回の記事に引き続き
アメリカ大統領選挙のニュースから、
よく使われる重要単語を
ご紹介します!
close は色々な意味がありますが、
ここでは
試合などで互角の
という意味。
callは動詞で決定する
という意味があり、
そこから
決定するには互角の
↓
Close to callで、
接戦
という意味になります。
民主党と共和党の得票が
激戦区において接戦である時に
使います。
too close to call で
接戦すぎて予想がつかない
という意味になります。
例えば実際のニュース記事には
こんな風に出ていました。
引用:newsroundより
swing は揺れ動く、行き来する、
という意味で
swing stateは
直訳すると
揺れ動く州、
そこから
激戦区
という意味になります。
揺れ動いていて、
こちらの党が勝つか
分からない、ということです。
ちなみに別の言い方で、
purple state
とも言われます。
これは前回の記事でお伝えした
それぞれの政党の色
民主党の青、
共和党の赤
が混じった色、紫から
来ています。
このswing stateは結果を左右する
重要なポイントとされています。
主にアメリカでは州によって
民主党が強かったり、
もしくは共和党が強かったりしますが、
いくつかの州明確に決まっておらず、
選挙ごとに揺れるのです。
ちなみに海外のニュース記事によれば、
今回、2020年の大統領選では
バイデン大統領が6つのswing stateを、
トランプ氏が2つのswing stateを
勝ち取っています。
Joe Biden has won six swing states
and lost two.
と表現されています。
勝ち取ったはwin, 負けたはlose
という単語で表現されていますね。
私はよく新聞記事を読む時に、
こんなトピックの時に
こんな単語が使われている、
という視点で単語をチェックします。
そうすると、自分が話す時も
単語選びに迷わずに
話せるようになりますよ^^
選挙のことについて学べて
日本語訳もついていて
読みやすい教材。
お勧めです^^
↓
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