英語が苦手だった私が通訳案内士になれた理由 | 【英語起業®︎塾】英語コーチ・英語スクール経営・英語のスキルアップ・英語ビジネス【全国・香川】

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英語のスキルアップから英語を仕事にするまでのサポート。大学英語講師・英語コーチングスクール経営・英語本著者

こんばんは!

英語コーチ武智清香です。
 

 

​今日は英語が苦手だった私が


通訳案内士になれた理由について


書きたいと思います。




先に結論を述べると


理由は




英語ができなくて悔しい、


言葉が通じなくて不便、


だという英語での挫折


味わったから。




挫折を味わったからこそ


英語が自分の強みになり、


仕事にすることができたのです。






プロフィールにも書きましたが、


大学に入ってから英語ができないことで


学部の中でめちゃくちゃ居心地が悪く、


悔しい思いもたくさんしたし、


大学に行き授業を受けることが苦痛でした。




プロフィールはこちらから




だからこそ英語を勉強しよう!


と思い思考錯誤して


英語を上達させることで


それがいつの間にか


自分のスキル、強みになったのです。


もし大学時代、


英語が不要な自分にとって


居心地の良い場所にいたなら


英語は上達しなかったので


この自分のスキル、強みを


見つけることはできなかったと思います。




またカナダに留学した時、


また日本で外国人留学生と


話す機会があった時、


日本のことを全然知らなくて


何を聞かれても答えられなくて


悔しい思いをしたこともあり、


その経験から日本の文化や歴史を


しっかり学びたい!


と思い、その気持ちが


通訳案内士の試験受験に


繋がったのです。





人はきっとぬくぬくとした場所では


自分の強みとかやりたい事は


見つかりにくいのかもしれません。




逆に居心地が悪く、悔しい思いを


している時に


本当に成長したり、


自分の強みに


繋がっているのかもしれません。





私のように


英語で


悔しい思い、


恥ずかしい思い、


なんでできないんだろうと


自分に対する怒りとかがあるなら


それは自分の強みを


見つける瞬間かもしれません。


逃げずに向き合ってみてくださいね。




今日もお読み頂きありがとうございました