我が家にはテレビがない。
PSPみたいなゲームもない。
でも子ども達はそれがないとダメだという事はなく、今あるものでたくましく遊び、時には私も参加し、遊んでもらってる。
ブロック遊び、プラレール、お絵描き、折り紙、トランプ、すごろく、キャッチボール、絵本や図鑑…
その中でも、絵本の読み聞かせはかなりやってきたと自負している。
嫁母が持ってきてくれた、すでに廃版になっているまんが日本昔ばなし、まんが世界昔ばなしなどなど、擦り切れるほど読んだものだ。
長男には図書館で借りきた本を今でもしっかり読んであげてます。図鑑を一緒に見たり、読み聞かせをしっかりしているせいか、保育園では、年齢の割に語彙が豊富で、しりとりがとても強いらしい。
そしてこの流れは…
しっかりと下の子にも引き継いでます。
まだ簡単な本ですが、次男坊にもしっかり読んであげてますよ。
そうそう、本の読み聞かせ、結構体力いるんですよね。でも脳を活性化させるとかで、メリットデメリットはあるみたいですが、黙読よりもとても良いとか。
ひらがなやカタカナが読めるようになってきた長男、たまに文章を音読をさせて読み聞かせに参加させつつ、彼は脳を活性化させて成長促進を、私はボケ防止を楽しみながらやっていけたら良いな、なんて思う遅咲き45歳2児の育児日記でした。