佐賀、新幹線の旅 | さとりんの“お気楽”ブログ

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息子の病気100万人に1人とも言われている「先天性脛骨欠損症」の事を皆さんに知って頂くとともに同じ病気で悩んでいる方と共有し少しでもお役にたてればと思ってます。

また、日常生活を「ざっくり!(笑)」紹介しま~す!(^o^)/ 

妻です。

今日は急遽、佐賀の病院。

年内に役所に義足の意見書と見積書を出さないといけないから、先生と装具屋さんにそれを書いてもらいに。

さらに今日は、パパは仕事が忙しくて、たまたま休みのじーじ(ママのお父さん)がお伴してくれることに。

と、いうことで、新幹線で向かいました新幹線

久々に乗る新幹線。
子供たちはおおはしゃぎ音譜音譜

静かにさせるのが大変でした。

佐賀に着くとあいにくの雨雨だったけど、病院には、予定より1時間も早くついちゃったにひひ

今回、初めて佐賀の病院に来てくれたじーじに教えてあげるために、病棟にも顔を出した。

初めての手術、入院は生後8ヶ月の時だったから、看護師さんたちに息子のお喋りや歩く速さをビックリされた。
「こんなにちっさかったのにねぇラブラブ」と懐かしんでくれてた。

とりあえず、来年またお世話になることを伝え、あとにしました。

整形外科での受付をすませて、義足屋さんの到着を待つことに。

14時予約だったが、渋滞にはまり、30分以上の遅れで、子供たちはおもちゃやDVDを看護師さんに借りて時間を潰してました。

到着後、先生は意見書を、義足屋さんは見積書を急いで作成してくれました。

義足屋さんはやはり息子のこれからの成長に合わせること、リハビリが順調にいくかどうかが心配だと言われてました。
ま、こればっかりはそのときになってみないとわからないしねぇ。

なんとか、16時までに書類が完成。


いよいよ次回は術前検査の時となりました。

1年半ぶりなので、ドキドキです。

バスの時間を気にしつつ、雨の中バス停に向かうと、少し早かったので、近くのやっきょくで雨宿りさせてもらいました。

じーじと子供たちはフードつきのジャンパーだったから、どうにか濡れずにすんで良かったニコニコ

ママはフードなしのコートでさんざんでしたショック!

そして、ハプニングが!!

佐賀駅バスセンターに着き、電車に乗るため、眠った息子を抱え、駅構内を歩いてると、雨で濡れた床で、ママがスッテンコロリン叫び
なんとか息子は無事でしたが、ママのお尻はかなりのダメージがドクロ

娘にかなり心配されました。

乗り継ぎはバタバタしたけど、予定の電車、新幹線に乗れて、

20時過ぎには家に着くことが出来ました。

初めは一人で息子だけを連れて行こうと思ってたけど、じーじがついてきてくれて、ホント助かりました。

感謝ビックリマーク感謝ビックリマークです。

家族の協力あって、書類作成がクリア出来ました。

このまま順調に手術までいくことを願うばかりです星


さて、明日はこの書類をもって役所に行かないと。





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