理想の ホイール とは 何? | 10:00.0P-CYCLE-TEAM

10:00.0P-CYCLE-TEAM

【一歩前進できるかな?】の姉妹版 です。
自転車の世界を通して思うこと 考える事

AMANDA さんに 伺い・・・・・。
自転車はホイールとタイヤ !! で走る。

ではどんな ホイール?タイヤ?・・・・・・・・・・・かな?

アマンダ


千葉さん曰く ディスクホイール が ロードでは BEST
これは ホイールのたわみが 大きく関係する。

ホイールの乗り味として 剛性感が強い/弱い  ハードな ソフトな 等々ありますが
ソフトの場合 巡行速度が 上がらず 力が逃げている ではどこに 逃げるのか?

 まずは 

■ 【 路面凹凸の吸収 】 それは たわむ事で 逃がしている
■ 【 重量+トルク 】 これも たわむ事で 力が逃げている。


たわみ


【 たわみ 】 = アルミホイール > ディープリム > ディスク  

図 たわみ



となる為この たわみ が 走行の邪魔をしている。
 
回転運動においては 力が逃げない たわみ【 無 】が一番走行にてきしている。

それとタイヤの性能 と 千葉さんは 言い切る。

・・・・・・・・・・・・この 話を聞かせて頂き 私は パニック数日 ((+_+)) ????
・・・・・・・・・・・・ ほんとか?今まで 視野に入れてなかっただけに。
≪考える≫
レース等 速く走る為には 確かに ディスクが優れていると 思われます。
たわまない/力が溜まる/巡行速度 40㎞/h以上 が可能 

走り出したら 止まらない ホイール ディスク 

ディスク比較

 今までの知識では 
□ 最初の漕ぎだしを 犠牲になる 重い
□ 空気抵抗 特に風に弱い
□ 乗り心地が 悪い

これらが どうも 違ってきている 
素材の探求により 従来のアルミディスクから Carbon 木製 メッシュ素材 等のでカバーされて 進化。

廻り始め  重く感じる これは 路面摩擦と 重量が ダイレクトに 伝わる為 
通常はこの 重さを感じさせないように ホイールに吸収させ(たわみ) 回避していますが
これが無い 
そして ダイレクト伝達は 脚伝達だけでは有りません 路面状態が ハンドル・フレーム全体から その詳細が伝わって来ます 

この伝達は 通常 今までは タブーとされて来ました これが 心地良い伝わり方に 変化して来てます。

うまく説明できませんが 歯医者さんで 直接神経に刺激が与えられた 逃げたくなる 恐怖の感覚から マッサージされてるような 直接ツボを押さえられていつような 感覚。
同じ直接伝達でも 全く違って来ます。

amandaさんの ディスクホイールは これを 木製素材と メッシュ素材を 組み合わせることにより 完成させている。

速く走らせる 究極の ホイール ディスク 
但し この伝達が 走行中100% で いくら心地良くても 何時間も 持続出来るのか?
私のような ビギナーに毛が生えた 程度では もしかしたら 常時使用は無理かもしれない
こんなの履かせたら 巡航40㎞/h を目指し 平地MAX 70㎞/h 以上に挑戦となる為。
※ 自分のMAXを 求めず その少しアンダーで 走行するゆとり が有るなら 違うかもしれません。

まだ 私の中では 消化しきれてませんが 今 言えることは

このWheelを 使い切り 100%の ポテンシャルを引き出せる 体が必要

せめて 50% でもあれば・・・・・・・・・・・・。

自己診断では たぶん 現時点=数%(一桁)   (+o+)

でも いつかは ディスク (^_^)/