2005年に京都勧業館で行われた花と緑のイベントで購入した柱サボテン鬼面角の現在の勇姿。この20年間で幾度となく掌サイズの大輪を咲かせてくれました。
(家のベランダ・高さ2,010mm)
株分けや胴切りで苗裔を増やしここかしこに嫁いで行きましたが、嫁ぎ先の生態に上手く適用して立派に成長した子、
(協力業者の社長宅・毎年開花)
(PUBの店内に鎮座・高さ1,800mm)
水が合わずに枯死に至った子、有う事か盗難に遭った子等々各々の生き様があります。
先日、嫁ぎ先で5年掛かりの屋外放置プレー?の末に蕾を授かった孝行娘がありました(笑)
(BARの通用路・木質化進行中)
瀕死の重傷にも関わらず健気に花を咲かせようとする彼女を激励するため有志による店休日の夜会が催されました。
(店内に移動・当夜は開花に至らず…)
静寂の夜に一夜限りの刹那的な花を咲かせるサボテンには本当に感動させられますよ!
















