ハローキティは今年で50才やって?家のハニーは当時中2やったかと。

 

 

ドンピシャの世代ではないにしろハローキティを知らんとか一切かじったことのない女子はいなかったと思う。

 

 

家の娘は物心ついてから黄色が好きになってプーさんとニコちゃんを気に入ってたと思うけど、何かしらのハローキティが家にあった。それが娘のか家のハニーのか定かではないけど(笑)

 

 

機動戦士ガンダムやエヴァンゲリオンらとのコラボデザインもあったとか。仮面ライダーは無かったのか…海外のセレブやインフルエンサーたちが挙って身に着けたことで大人ブームにもなった。

 

 

 

その後も様々な分野のアーチストやデザイナーの作品との共演は枚挙にいとまがない。

 

 

妙齢の女性でひしめく会場内を「懐かし~これ持ってた!」「へぇこんなんもあったんやなぁ」っと物怖じせずにすいすい回って、お土産売り場ではお約束のオリジナルバックまで購入。きっちり展覧会限定のステイタスを満喫してました。

 

 

帰宅後は家に残るハローキティの痕跡探しをして見つけたのは、おそらく娘が子供の頃に貼ったであろう箪笥の抽斗に双子の妹ミミィのシール!

 

仮面ライダーが特撮ヒーローならハローキティは可愛いのヒロイン!スヌーピーやミッキーに負けず劣らずの奥深い設定の日本の愛されキャラです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もロームシアター京都で孫娘がダンス発表会に参加してクラスの皆で❝カッコいい❞を更新してくれました。

 

スクールではキッズクラスに属しているそうですが、ハーフタイムのスペシャルステージのメンバーにも選ばれてパフォーマンスすると聞いて楽しみで仕方ありませんでした。

 

 

ジジババの欲目かも知れませんが、孫の表現力・協調性は見応えがありあり(笑)

 

 

けどねK-POPって?HipHopって?如何せんDisco Danceしか知らんもんで…

 

帰る道すがら、孫が大人になる頃には今よりも便利で何時までも平和で誰よりも優しい世の中であって欲しいと思った次第です。

 

 

 

 

此の方のトリツカレ三大嗜好と言えば「仮面ライダー・サボテン・2cv」です。

これらは己の文化的背景や教育によって形成されたと言うより、前世からの盟約であったとしか思えない程肌に馴染んでいます。

取り分け「サボテン」植え物類は鉢の寝返りや衣替え宿替え等々、四季折々で家を巻き込まないと捗らない不文律が多々ありますが、その最たるは冬支度室内一斉取り込みです。

 

先ずは小さく狭い大ベランダから小鉢をせっせとお日さんの覚えもめでたい上の部屋へ運びます。

 

 

 

次に表から二人掛かりで身長2メートル48センチのマザーリーフを階段の踊り場へ移動します。

 

 

最後に鉢物重量級を下の小暗い部屋に取り込みますが、来春までの日射を補うために育成ライトを用いてコンセントタイマーで7時点灯17時消灯に時間制御します。

 

 

それぞれの生い立ちや個性に合った育て方をしてやりたいけど、如何せん数が増えて記憶頼りでは追っつかへんなぁ…

 

PS 家のハニーは「もう増やすな~!」っと言いながら表の潅水・寝返り・直射・雪霜除けを手伝ってくれております。感謝。

 

 

 

 

 

 

 

11月22日は何の日?で王道はいい夫婦の日でしょうが、雑多ではアニマルスマイルの日、大工さんの日、釦の日、回転ずし記念日等々があって結構賑やかな日なんですねぇ。

 

当日の此の方らは晩に京都在住の作家いしいしんじさん原作のミュージカルアニメ「トリツカレ男」を鑑賞しました。

 

 

しんじさんとは昔っからご縁があって家族ぐるみで食べたり飲んだり行き来してましたが、今日こんな素敵な映像作品に出会えた記念日に登録決定しました。

 

遅駆の夕食は葡萄牛のカイノミ・デミグラス煮込み。余分な脂が少ない赤身のしっかりした肉質はデミグラスソースとの相性抜群でした。

 

お肉とアヒージョ BAR エイト

 

カイノミは低糖質で高カロリーなうえ、お肌にも良いらしいので次節のリピート認定記念日にします。

 

何なら此の方らシニア間近世代にとっては、毎日が記念日くらいの勢いでないと晩年を謳歌できひんしねぇ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

今年も京都烏丸六角の池坊で全国華道展が開催され、馴染みの野菜ダイニングで懇意にしている酒徒で総華綱のお免状もちの作品を鑑賞して来ました。

 

 

 

此の方いけばなには全く不案内で立花と生花の違いも正風体も新風体も知る由がありませんが、己の感性を頼りに見た刺激と感情を整理して解釈しながら幸福感を味わっています。

 

 

例えばこの作品。一瞬でピーンときてグーっと入って来た!良いやんって感じることで心が豊かになればそれで良し。

 

会場から退出してお茶に入った東洞院六角の珈琲館も良し。

 

 

 

そうそうこうなん!お花の後はスタバやドトールと違ってこういうじわ~と来る情緒のある要素が欲しいんで1986年創業の珈琲蔦家さん一択でした。

 

それにしても秋高しやねえ。五感が冴えるこの頃です(笑)