今年も京都烏丸六角の池坊で全国華道展が開催され、馴染みの野菜ダイニングで懇意にしている酒徒で総華綱のお免状もちの作品を鑑賞して来ました。

 

 

 

此の方いけばなには全く不案内で立花と生花の違いも正風体も新風体も知る由がありませんが、己の感性を頼りに見た刺激と感情を整理して解釈しながら幸福感を味わっています。

 

 

例えばこの作品。一瞬でピーンときてグーっと入って来た!良いやんって感じることで心が豊かになればそれで良し。

 

会場から退出してお茶に入った東洞院六角の珈琲館も良し。

 

 

 

そうそうこうなん!お花の後はスタバやドトールと違ってこういうじわ~と来る情緒のある要素が欲しいんで1986年創業の珈琲蔦家さん一択でした。

 

それにしても秋高しやねえ。五感が冴えるこの頃です(笑)