パリからイスタンブール | トルコ人夫と二人二脚人生

トルコ人夫と二人二脚人生

縁あってトルコ人男性と結婚して22年。
トルコの酒類や食品、雑貨などを輸入する㈱ティー・オフィスを経営。
2011年表参道に開店したトルコレストラン「エフェス」は今年9月いっぱいで閉店しましたが相変わらずトルコと日本の懸け橋となるべく奮闘中

アップ忘れたパリ最後の記事


備忘録なので一応、、、



オリンピック準備が急ピッチで


進められているパリ


コンコルド広場辺りは

いくつかの競技場になるようで

まさに観覧席を作っている真最中


ブルボン宮もオリンピック気分


この日

凱旋門に続くシャンゼリゼは通行止め 


既にあちこちの道路も通行止めや迂回で  


ポリスばかり


住民は大変です!


オリンピック期間中


何処に逃げるか?


別荘とか?


もっぱらの会話だとか、、、


さて、


パリ最終日


オペラ座、、、昔、有名な方のバレーを


観る機会を得たのですが


日時が合わず断念した経験があり


入口までしか行った事がありません


今は、内部見学ができるというので


パリ最終日に旦那を誘い行ってみた


いやはや


もう本当に絢爛豪華


素晴らしい、のひとこと

















次に来る時は絶対、観客として!!(希望)

大好きなパリ、

わずか4日間と短い滞在でしたが
 
(旦那を振りまわした感は有りますが)

充実した時間を過ごせ大満足

空港ラウンジで余韻を楽しむ私達(いや私)


さすがフランス




このずっと奥にコンコルドが見えた!


帰りの飛行機で


いきなり


『あなた1年くらいパリに住んだら?』


と、旦那


『えっ!!そんな事していいの?』


『イイでしょ、そのくらい楽しめば!


『あなたパリ好きだし、時々私も行くし』



マジですか??


何処に行っても


お世話感マックスで


私を大きな荷物扱いにするから


『私を何歳だと思ってるの?』


『二十歳やそこらの娘じゃないんだから』


と文句言うくらい


『いや、何かあったら私の責任だから』


と譲らない


そんな旦那が


『住んだら?』


なんて言うのでビックリ!

 

まぁね、


パリ(ただし市内のみ)だけは


若い頃から何度も来たから


頭に地図も入ってるし

(残念ながらことばは、、、、)


1年は無理にしても数ヶ月ならキッチン付の


ホテルを長期契約して、、、


夢は膨らむな!


元気でいよう!