2024/07/26 有価証券の成績 株価が下落した時にどう対応する? | 目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

都内某所の社内インフラエンジニアです。
主に
・FPとして、様々な投資成果のメモ
・気象予報士として、技能の維持と向上(きまぐれ)
について記事にします

 

本日の成績

 

■本日の日経平均

37,667.41
前日比:-202.10

 

■前営業日との有価証券資産推移

資産推移:-172,224円 

 

■本日までの資産推移のグラフ

金額は伏せておりますので、ご了承ください。



 

 

 

 

本日の考察

 

きょうの日経平均も引き続き下落。

8営業日連続下落だそうです。

 

どこまで下がるんでしょうねぇ。

私にとっては買いの相場なんですが、

ここまで下がると躊躇したくなってしまうかも。


私は、とりあえずきょうも単元未満株で購入!

こういう時じゃないと買い増しできない銘柄もあります。


もちろん、さらに下がるリスクもありますが、

その時は損切りしちゃうかなぁ。

 

 

 

株価が下落した時にどう対応する?

日経平均はここのところ下落傾向。

 

こういう時はどうすればよいか?

私はこの記事のことをいつも思い出します。

 

 

というのは、私が

株主優待投資から高配当投資に変換

したきっかけの一つの記事が、これだからです。

 

何度か大幅下落を経験し、右往左往することもありましたが、

結局、こういう時にも動じない精神が必要。

 

ただ、メンタルに言い掛けても、そんなの無茶な話。

 

実際の投資行動で、動じないようにするしかない。

 

 

 

 

 

 

累進配当銘柄

 

高配当銘柄

 

この組み合わせが正解なのではないか!?

というのにたどり着いたのもお2018年〜2019年ごろです。

 

株価の変動を気にしないことが大事。

 

高配当銘柄や累進配当銘柄を選ぶと、

権利落ち日の時の大きな下落には備えないといけませんが、

安定した配当金が入ってくるので、

そこまで精神的なダメージは受けにくいかもしれません。

 

ただ、「高配当」というだけで選んでしまうと、

業績不振の時に無配になることも。

 

「高配当」+「累進配当」+「DOE(もしくは配当性向)」

の組み合わせで、

大暴落に備えることが重要だと私は考えています。

 

というわけで、

三菱商事

買い集めますよ(笑)

(配当利回りが2%切ったら買い増しストップしますが)

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。