うっすらしたら記憶ですが、
小学校1年生か2年生くらいの時に
知能テストのようなものを受けました。
図形や展開図がたくさん出てきて、
全然わからなかった…
みんなをみると、スラスラ解いているように思えて
ものすごい劣等感をもちました
え？どういうこと？
どういう意味かわからない…
これをどうすればいいの？
そんなことが日常茶飯事で、
文集を作って綴じる、という作業ですら
手こずる始末…
理解力がなかったのか？
一人、心の中で焦り、ドキドキし、不安でいっぱいになることがよくありました。
みんなと同じでいたいのに、
みんなと同じように出来ない…
そんなことが繰り返されると
当然自分に自信がもてないので、
どんどん引っ込み思案な子になっていきました。
たぶん、おそらく、わたしの知能？は
中の下、いや下の上くらいなんだろうと思います。
今でも理解が遅かったり、
わからないこともありますが、
自分に自信がもてるようになったので焦ることなく、自分でしっかり考え、答えを出すことができるし、
わからなければ、恥ずかしがらずに人を頼り、教えてもらうことができています。
やっぱり私の人生におけるテーマは
自信をつける
ことなのかな〜と思っています
振り返ってみると、
自信をつけるために何かをしたことはなく、
気づいたら自信がもてていた、という感じ。
地道に
目の前のことに真摯に向き合い取り組んでいたら、
あれ？
わたし今、ちゃんとできてるっ！
気づいたときは自分のことながら
ものすごく感動しました