若江岩田での朝の駅立ち。駅ビラ先週号の感想を沢山の方々から頂きました。一様に共通しているのが、「ほんま市民病院も役所も、対応が悪い・・」でした。先日の覆面調査の後、病院の職員さんに聞いたんです。「幹部職員さんが市民病院を利用されたことありますか？」って。応えは「ノー」。民間病院への研修を実施された事はありますか？「ノー」。井の中の蛙と言えば失礼かもしれませんが、根本的な患者さんの視点から見た経営改革が必要です。断固訴えていきます。
東大阪市内にある4階建ての行政施設。暑い中、エアコンも効いていない館内を、杖をついてでないと歩けない方々も4階の窓口まで階段で登らないとあきません。1階はワンフロアーまるまる行政サービスコーナーで、訪れる市民の方もほとんどなく、職員さんも常時3人しかいません。フロアーを入れ替えて対応すればいいのに・・・
何が言いたいって？ここは、生活保護費の手渡しが行われる施設なんです。６月の視察、先月の市民病院に続き、アンダーカバー第３弾。昼休みとはいえ、市民の方の来庁があります。にも関わらず、相談室からは職員のランチなのか、笑い声と言うよりも嬌声が聞こえてきます。流石に注意しましたが・・ うつむき加減で長椅子に腰掛け窓口が再開されるのを待っている市民の皆さんの姿を見て、なんとも思わないのでしょうか？続きは明日・・
