前にも悔しいとか怒りの感情については書いたことがあったんですが。
http://ameblo.jp/h-welina/entry-11942003775.html
以前。
太っているのが理由で異性に振られて、その悔しさをばねに運動とか食事とかすごーーく頑張ってきれいになった という実話をきいたことがあります。
それって、自分の中で怒りとか悔しさのエネルギー
を行動力というものに変換できたいい例ですよね。相手に怒りや悔しいという感情をぶちまけていたら、それはそれですっきりしたかもしれないけど
今度は相手に負の感情を味わわせることにもなるんです。
感情もエネルギー。
感情が強ければ強いほど、それはエネルギー的にも強いものであるのには間違いない。
だから、そのエネルギー(行動の源)をどう活かしていくか というのは自分次第。
悔しい思いが強ければそれだけ、変われるチャンスなんですね。
そもそも、怒りとか悔しいとかって感情って、なぜあるのでしょう。
必要ないものなら存在しないはずなんですよね。
この世にあるものっていうのは、すべて、意味があるし必要だから存在しているんですね。
話しがちょっとずれてしまいますが、嫌われている生き物の代表というと、ゴキちゃん
ですね。先日ゴキ
をチャネリングしてそれを書いた人のブログに遭遇したけど、その内容が興味深かったです。嫌われることで負のエネルギーを請け負っている みたいな。
やはりどんなもの・出来事にも、それぞれに意味や役割があるのです。
それは、人が作り出したあらゆるものにおいても、です。
どこかの国とかで作られたまがい物の食べ物 とかであっても。
私は、すべてのもの・感情・出来事は愛からきていると考えています。
感情も、もとをたどっていくと愛されたい 認められたい。愛したい というものから変化していると。
だから、感情の中で、怒りとか悔しいとかっていうのがやってきた時に「そう思っちゃいけない」と抑え込むのは、せっかく湧いてきたエネルギーを有効利用しない、もったないことだと思ってます。笑
はっきり言って、そういう感情って、うれしい・楽しい・幸せ と感じる時より実は大きかったりすることが多いもの。
もともと負の感情って、たいていほとんどの人が味わいたくないものだと思っているでしょう。
それでも湧いてしまう というのは、理性では抑えきれないくらいのエネルギーを伴っているから というのがあります。
つまり、れだけエネルギー的にも大きかったりする☆彡
繰り返すけど、エネルギーというのは活動源みたいなものだと思ってください。
活動というのは、行動・言葉・思い ということですね。
怒りだとか悔しい っていうのは、愛されていない・認められていない または愛したいけどそれが叶えられないという、「愛情の欠如」を感じていることの場合が多いです。
人とのかかわりとかだけでなくて、試合に負けたとか試験に受からなかった とかの場合でも突き詰めればそこに当てはまるんですよね。
なぜなら、その目標や目的に向かう自分の根底の思いがそこにあるからです。
怒りや悔しいという感情というのは、潜在意識が、こうありたい こうしたい こうしてほしい という愛情の欲求と現在の状況とにずれがありますよ というシグナルでもあります。
(余談だけど、愛情は不足していても過剰であっても不満を感じるものです)
だから心地悪さを感じるんでしょうね。
こういうことをよく書くのは、私自身が基本負けず嫌いだからかもしれないー。
自分が負けず嫌いだから、負けず嫌いの人って好きなんですよねー。
共感できるので☆彡
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