前回のブログの続きになります。
富山市の中心市街地からもほど近い場所にある呉羽山の山頂は、剱・立山連峰の絶好の展望ポイントである事の証『立山あおぐ特等席』に選定されており、お天気の良い日には富山の街並みの向こうに標高3,000М級の峰々の大パノラマを一望する事が出来ます。
それらの峰々の中でもひときわ威容を魅せつけているのは、何と言っても剱岳に他なりません!!
標高2,999Мの鋭く荒々しくも美しい三角形の山容は、直線距離でおよそ40km離れたこの場所から眺めても充分にその険しさと荘厳さが感じられますし、もっとも北アルプスらしい峰のひとつであると言えるような気がするなぁ。
さらにそこから向かって左側に連なる、北方稜線と呼ばれる峰々…標高こそ2,500Мに満たないものの、その急峻さから剱岳に勝るとも劣らぬ存在感があります。
そして、私が訪れた11月21日はまさに雲ひとつない快晴!!剱の峰々に降り積もった白い新雪もより美しい輝きを放っていましたよ~!!
やっぱり青く澄みきった空は、雪をまとった北アルプスの魅力をよりひき立ててくれるものです。
平日のお昼を少し過ぎたくらいの時間帯でしたが、この絶景に会いに来た方達で呉羽山の山頂は結構賑やかだったなぁ♪
後半は砺波チューリップ四季彩館で開催中のクリスマス展示の様子を続編をどうぞ☆
クリスマスの雰囲気によく似合うお花といいますと…やっぱりポインセチアを外すワケにはいきませんよね。
四季彩館のクリスマス展示でもポインセチアは毎年主役をつとめていまして、大きなツリーの周りをはじめホール内の至る所に飾られ、明るく華やかなクリスマスらしい彩りを添えてくれています☆
ポインセチア、以前は赤色と緑色の定番のものしか見かけなかったように思うのですが、最近はいろいろな色のものが出てきていますよね~。
こちら四季彩館でも例年20品種前後が登場します。
今年もっとも目をひいたのは…何と言っても今年のメインテーマでもある、この鮮やかなピンク色のポインセチア!!同じくピンク色のチューリップといっしょに来館者を歓迎してくれていましたよ~。
もちろんおなじみのカラーのものも充実しています♪
この赤色に白い斑入りのポインセチアは私も大好きでして、毎年飾ってクリスマスらしさを楽しんでいますよ☆
赤いポインセチアと赤色&紫色のチューリップ…他ではまずあり得ない組み合わせですが、こちら四季彩館ではごくごく普通です(笑)。
500本のチューリップの切り花がずらっと並ぶ円筒形のガラス製の展示スペース『チューリップパレス』もさり気なくクリスマスムードになっていましたよ~。
アヒル君は今回もハートのまなざし♡♡もう冬も近い日でしたし、相棒のカエル君はきっと冬眠したのでしょうね(笑)。
続きはまた後日、ご紹介させていただきますね。
さてさて、今週はインフルエンザの猛威を思い知らされる事となりました…。
勤務先の小学校では、先週末はお休みしている子は10数人程度だったのですが、今週の月曜日に出勤してみると何と40人を超える子が欠席しており、その大半がインフルエンザとの事!!
その後も続々と感染が判明したとの連絡が入ってきたため、同日中に2つの学年の閉鎖が決定しました。
それから少し落ち着いてきた感はあるものの、まだまだ感染報告も相次いでおり、油断出来ない状況です。
明日は終業式ですし、クリスマスも間近…みんな早く元気になってくれるといいのですが。