昨日のブログの続きになります。
『春を呼ぶチューリップ展』を楽しんだ後は、先日リニューアルされたばかりの常設展示エリアものぞいてきました。
ちなみに、外の通路にも室内に負けない程のたくさんのチューリップが咲いていますよ。
さて、今回のリニューアルの目玉は2つありまして、ひとつは『チューリップパレス』です。
500本のチューリップの切り花で飾られた、360度ガラス張りの展示スペースです。
中に入ると、目の前も上も下も周りもぐるっとチューリップに囲まれます。
なるほどその名のとおり、まるでチューリップの宮殿の中に入ったような華やかさがありますね♪
2階から見下ろすとこんな感じ。
常設展示エリアのホール、外からの自然光もタップリ入ってくるので、雨の日でもとっても明るいですよ。
チューリップパレスの外にも色とりどりのチューリップが咲いており、とっても華やかな雰囲気につつまれています。
リニューアルのもうひとつの目玉は『パレットガーデン』。
こちらは全面に鏡が張られた展示スペースでして、まるでチューリップの花壇がどこまでも続いているように見えたり、あるいは上下に映りこんだりと、ちょっと不思議な気分でお花を楽しむ事が出来ます。
もうひとつの春の富山の風物詩にかけて…
3枚組でタイトル『Tulip・mirage(チューリップ・ミラージュ)』でいかがでしょう(笑)。
リニューアル前ももちろんとっても魅力的な施設だったのですが、これでさらに楽しみが増えたような気がします。
となみチューリップフェアが開催されるチューリップ公園内にある施設ですし、お越しの際にはあいにくのお天気の時はもちろん、お天気の良い時にもぜひお立ち寄りください。
四季彩館に代わってPRしておきました♪(笑)
そうそう、チューリップではありませんが、黒部市内でも早咲きの桜のひとつ、カンヒザクラが開花し始めたようです。
明日はお天気も持ち直しそうですし、また見てこようと思います。