● 「まゆゆ-ぱるる体制」正式に発足の流れ？

●　予想通り、まゆゆ-ぱるる、Wセンター来そうですね。そりゃ、そうなるでしょうね～。まだ、確定じゃないにしても、方向性は見えてますよね(笑)。

ただ、まゆゆ-ぱるるでずっと行くかと言ったらそれは早計というか、「UZA」では、優子さんと珠理奈ちゃんでしたね。

まぁ、そういうことです(笑)。

結局、「センター固定はしない」というのは確定で、曲によって替えてくるんでしょうね。過去曲も分担制で。

もしかしたら、今後、まゆゆ-ぱるるを飛び越えて、「みるきーセンター」という裏技も飛び出す可能性もあると思いますね。HKT48でも、同様なことが起こっているように(笑)。

ただ、この場合、珠理奈ちゃんとみるきーは「兼任」という大義名分が大きく、センターに立つ可能性を秘めてますが、松井玲奈ちゃん、さや姉は、さすがに、大義名分がないので、「センターポジション」という芽はなかなかないと考えます。ただ、みるきーはありうる(笑)。

●　ただ、海外ファンのフォーラム「STAGE48」においても、ぱるるの抜擢について、ごく一部ですが、ごちゃごちゃ言う人間がいるという(笑)。まぁ、主に、まゆゆ推しの方だと思いますけどね。

でもさぁ、こんなの、今までの流れからしたら、分かっていたことですし、「今さら」どうこう言うのは無意味。この程度がダメなら、誰も抜擢できない。後輩メンバーを登用できない、新鮮さを加え目先を変えることはできない。最低限、Wセンターということで、まゆゆのメンツは保っているわけですしね。

これが不満というならば、裏返せば、「まゆゆ単独センター」しか選択肢がないということになるわけじゃないですか。それはさすがに、まゆゆにとっても負担は大きいのでは？と。　さまざまな面で一手に引き受けるということですから、いきなり。

「次世代エース」という権威を確定させたいならば、選抜総選挙でその実力を見せつけたらいいわけですし、その意味では、ぱるるサイドからすれば勝てるとは全く思ってないわけで(笑)、まゆゆ先輩の胸を借りて、全体のために頑張るというだけですからね。

全体を考えないと。まゆゆも十分、プッシュされてきたわけですから、今度は、他の後輩メンバーにも分け与えないとね(^-^v。

●　このWセンターを否定しようとするということは、「次世代」を否定しようとすることですし、「AKBの未来」を否定しようとすることですからね。

ぱるるは「次世代」の象徴でしかないわけで、その後ろに、りっちゃんやら高橋朱里ちゃんやら、多くの後輩メンバーが連なっているということです。

ぱるるだって、後ろに後輩メンバーが控える中、いつ、今のまゆゆと同じ立場に置かれるか分からないでしょうし。

AKBの恩恵を受けておいて、自分だけ、それに預かろうとはそれは虫が良すぎます(笑)。（まゆゆ本人に言ってるのではなく、まゆゆ推しの方に言ってます・笑）

●　「あっちゃんの後継者→まゆゆ、まゆゆの後継者→ぱるる」という構造になってるのは明らかですから、Wセンターであっても、まゆゆ先輩がAKB48の顔であることは変わらないのではないでしょうか。

それよりも、可愛らしい二人を並べることでの、相乗効果の方が何倍も大きいと思いますよ(^-^v。

少し前に、「センターピン」のお話をさせていただきましたが、ぱるるをこのポジションに持ってくるのは、「今のAKB48のセンターピン」だからですね。センターピンである、ぱるるだけを狙っているのではなく、その後ろの９本も狙っているのです(^-^v。

●　申し上げてるように、私もまゆゆ推しなのですが（DDであるがしいていえば）、まゆゆ推しがあまりにぱるるに当たるようでしたら、私はぱるるサイドにつきますからね(笑)。全体を考えたら、弱い方に肩入れしますよ、そりゃ(^-^v。

まぁ、まゆゆとぱるるが切磋琢磨するように・・との設定ですから、多少のことがあっても許容範囲ですが（ある程度は熱くなるのはむしろよい）、必要以上な態度に出るならば、その報いは必ず返っていくでしょう(笑)。いや、まゆゆは当然、私にとっても推しなので本人は応援し続けますが、まゆゆ推し批判はさせて頂く可能性はあるかも(笑)。

先輩メンバーのファンが、後輩メンバーをつぶすような態度に出るならば、「アンチAKB」と認定するしかないですからね(笑)。

そういう自己中心に走るなら、いずれ、自分の推しメンに跳ね返って来るでしょうしね。

というのは、後輩が育たなければ、今の選抜メンバーの世代で終わり、AKB48自体も終了し、自分の推しメンの今後の活動にも影響を及ぼすことでしょう。AKB48というグループが健在であるからこそ、当該メンバーの未来が拓けるものなのである。

自分の推しメンだけよければいいという、その発想だけは許されることではないでしょう(笑)。

まぁ、「狂信的な単推し」以外の、普通の「AKBが好き」な方ならば、普通に理解されると思いますけどね。アホなのはごく一部ではあるでしょう(笑)。

●　普通に、論理的に考えたら、ぱるるがまゆゆと同等までは行かなくても、選抜上位に来るまで、プッシュするでしょうね(笑)。もちろん、みるきーやさや姉、珠理奈ちゃんだって同じ。

なぜ、そうするかというと、優子さんを始めとする、今の主力メンバーがいつ卒業しても安心な体制にするためです。後輩メンバーが育つことなく、AKB48をけん引する力を持つことなく、現状のままでいたら、いつまでも、先輩メンバーに頼るしかなく、卒業できないということになります。

秋元先生としては、そこにてこ入れをしているということでしょう。

なので、ぱるるプッシュはひたすら続くことでしょう(^-^v。大人のファンの方なら、このことの意味をよく理解されてることでしょうけどね(笑)。

●　世代交代にチャレンジしているAKB48ですが、今後もずっとこういうことが続いていくことでしょう。AKB48が半永続性を保っていくには、先輩メンバーが後輩メンバーを育てるという視点は欠かすことができません。

自分が在籍したAKB48が、後輩が育つことなく、火を絶やすことになったら、哀しいわけでしょ？　そうならないためにも、あっちゃんが、崇高な(笑)AKB愛を示してくれたわけじゃないですか。

●　一方、ぱるるサイドとしても、逆から言えば、こういうことは想定内ということで、センターになる者は誰しもが通る道ですしね。あの、あっちゃんだって、こういったことをずっと引き受けてきたわけですから。

まぁ、ぱるるもそのようなことは直感的に察知しているでしょうけどね(笑)。「自分から手は挙げないけど、やれと言えばやります」というスタンスですから、まぁ、大丈夫でしょう(^-^v。

まゆゆもぱるるも、それぞれの夢の事をひたすら見ていたらいいのです。私たちファンは微力ながらサポートさせて頂くのみ(^-^v。

●　こう考えると、あっちゃんが「センター」「エース」の重圧に耐え、AKBをここまで引っ張り、そして、AKB愛を示しつつ、「夢の河」を渡って行ってくれたことは、後輩メンバーにとっても、励みになるし、勇気を与えてくれるものですよね。

「ああ、これがあっちゃんが耐えてきたものか」と感じながら、乗り越えていく力になる。

やはり、あっちゃんの存在は、AKBの後世(笑)まで影響を与え続けていくことでしょう(^-^v。

●　第二章は、先輩メンバーのファンが後輩メンバーをどう捉えるか、という視点は重要になるでしょう。ここが運命の分かれ目。

後輩の台頭を許すことができればAKBは安泰、そうでなければ厳しいでしょうね。

そのことが自分の推しメンにどのように影響するか、理解できるかどうかにかかってる。

この視点は、AKB48が続く限りつきまとうことでしょうね(笑)。

つまり、実際、AKB48の行方は、ファンの考え方に委ねられてるといっても過言でないでしょう。

●　第二章は、「まゆゆ-ぱるる-みるきー」＆「さや姉-ゆいはん」+「珠理奈ちゃん」というストーリーで行くでしょう。なので、ぱるる、ゆいはんをプッシュしないということはありえないと言っていいでしょう(笑)。

●　私が思うに、そろそろ考えなきゃいけないのは、SKE48の世代交代の方ですね。W松井２人以外のてこ入れは、そろそろ始めないといけないと思います(笑)。

この場合の「てこ入れ」というのは、「一般における知名度UP」。ファン内では当然、知られていたとしても、対外的に知られてないと、「けん引役」とはなることはできません。露出を多くして、知ってもらうということは、非常に大切なことだと思います。