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仕事でうまくいくコツは、仕事を自分事としてとらえることでしょう。

 

自分事とは、顧客や上司(会社)の抱えている問題を自分の問題としてとらえて

主体的に動く姿勢です。

 

その逆は他人事という言葉で表現されます。

 

これはいわゆる仕事に対するスタンスというものであり、仕事のスキルなどとは

違いますが、仕事を任せた側にとってはとても大切な部分です。

 

仕事というと、スキルなどの直接目に見える部分に目が行きがちですが、

スキルが評価されるのも、「他人事というスタンス」を前提としている

ということを認識することが大切ですね。

 

 

 

あるクライアントのマネージャーは、言い訳が多く業績もよくありません。

 

その状態が長く続いているので、精神的には大丈夫かを確認すると、

本人はいたって元気とのことです。

 

言い訳を繰り返し、自らの責任を認識せずに他人のせいにする姿勢は、

精神衛生面では利点として働くのかと思いました・・・・。

 

本人も、言い訳をするので自分はうつ病にはならないと言っていました。

 

仮に精神的には問題なくとも、仕事という面では大きな問題がありますが・・・。

 

何事もバランスということでしょう。

 

 

 

能力があるために役職者に登用された人でも、

やる気(コミットメント)がなければ成果は上げられません。

 

外部からのトレーニングなどの関りで能力を高めることはできたとしても、

やる気(コミットメント)を引き出すことは本人にしかできません。

 

成果に関しては、以下の式で表現できます。

 

成果=能力+やる気(コミットメント)

 

役職者をやるのであれば、やる気(コミットメント)は必須です。

 

コミットメントがあれば能力の不足を補うことはできるかもしれませんが、

その逆は難しいでしょう。

 

 

 

 

 

 

話しが上手な人は、例え話の使い方が上手な人だと思います。

 

一方で、例え話を使うことでかえって話がわかりづらくなっている人もいます。

 

よくあるのがマニアックな例え話です。

 

本人としてはそれが好きで誰でも知っていると思って話をしているのですが、

一般には知られていないことだと当然聞いている人にとってはちんぷんかんぷんです。

 

歴史好きの人が歴史の例えを用いることがありますが、歴史を知らない人にとっては

さっぱり意味がわかりません。

 

例え話を使う際には、それが一般的に認知されていること、または相手が認知している

ことを確認することが大切ですね。

売上が上がる会社を見てみると、行動量が多いことが特徴として挙げられると思います。

 

行動量とは、売上を上げるための具体的な打ち手の数です。

 

集客、販売、営業などの売上に関係する部門の行動量が多いことで売上が上がります。

 

逆に、それらの打ち手が少ない会社は売上が上がりません。

 

端的に考えると、売上アップには売上を上げるための施策の数を増やすことが最優先だと言えます。

(もちろん、取り扱い商品の良し悪し、施策の精度の問題はありますが)

 

 

自分の仕事に落ち度があり、それを指摘された場合にはそれを素直に認めることが

かえって信用につながります。

 

一番避けたいのは言い逃れや取り繕うことです。

 

その場ではうまく切り抜けたと思うかもしれませんが、周りの人からは

「あいつは言い逃れをする奴だ」と思われてしまい信用を失ってしまいます。

 

自分に落ち度があれば素直に認め、それを挽回するために必要な対策を講じることが

大切ですね。

商売で大切なことは、顧客の要望を満たすことだと言われています。

 

シンプルですが、なかなか難しいことだと感じています。

 

何が難しいかと言えば、まずは顧客の要望を正しく知るということです。

 

一般的には売り手側が顧客の要望を推測して商売をしていると思いますが、

ここが推測した内容と実際の顧客の要望が合致しないところが商売の難しさです。

 

売り手側が顧客の要望について仮説を立てたら、実際にヒアリングをするなどして

検証することが有効と言えるでしょう。これをやっている会社は意外と少ないと言えます。

 

その作業を経て、ある程度顧客の要望を明確にすることができたら、

今度はそれを満たすための商品(サービス)を決定し磨きこむというプロセスが続きます。

 

皆さんの会社では、顧客の要望を正しく把握するためにどのような取り組みを

行なっていますか?

現状を把握するためには、まずは現状を表す数値を確認することが大切です。

 

「お客様の数が減っている」という言葉だけではなく、具体的な人数を示すことで

はじめて現状を正確に把握することができます。

 

そのためには、まずは重要な数値を集計し、必要に応じて数字を並べて

いつでも見ることができるようにすることが必要です。

 

感覚は、ある意味であてになりません。

しっかりと数値を根拠に仕事を進めることが大切ですね。

社長の中には「社長は強くなければいけない」という思い込みがあって、

自分の弱点をさらけ出せない人がいます。

 

それでも業務が滞りなく進めばいいですが・・・

やはり苦手な部分については得意な人がやったときと比べて仕事の進みは遅くなります。

 

社長はスーパーマンではありません。

全てにおいて従業員より優れているということはありません。

 

そのため、自分が苦手にしていることは従業員の力を借りて

仕事を進めることが大切です。

 

 

 

残念ながら、会社にはずっと成果を上げようとしない人がいます。

やがてはお荷物的な扱いになっていってしまいます。

 

上司をはじめとする周りの人も、はじめは一生懸命に関わって、

その人が成果を上げるように尽くしますが、あまりにも変わらないために

周りから人が去って行ってしまうような人です。

 

問題は、その人が自分で変わろうと思っておらず、人の話を聞かないという点です。

 

表面的には聞いているふりをしますが、結局は聞いておらず行動が変わりません。

 

人の話を聞いているとは、そのあとの自分の行動が変わるということでしょう。

 

せっかく話をしてもらっても自分の行動が変わらなければ、やがて相手は話を

してくれなくなります。