これだから苦手。 | オッチョコかあちゃん研究所 〜食物アレルギーっ子と楽しい生活〜

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果物アレルギー長女と卵ナッツアレルギー長男の2人が一緒に美味しく食べられるオヤツとご飯を求める研究日誌。時々趣味とか仕事の話とかマイペースで更新します。

登場人物 A、B、Z


AさんとBさんは同じ仕事をする日もある。

BさんとZさんは同じ仕事をする日もある。

AさんとZさんはお昼に顔を合わせる程度。


AさんはBさんよりは仕事ができる頑張り屋

でも愚痴も多い


Bさんは自称天然でできない仕事は

覚える気がさらさら無いので

①できない仕事の時はトイレに消える

②優しい誰かに上手くお願いしてスルー

③できない言い訳をとにかくする

のどれか。ちなみに無理強いするとミスする。

→尻拭いをしたくないから周りがやる。


Zさんは噂好きなザ☆パートのおばちゃん。

昔ながらの手技を押し倒そうとする。


BさんとZさんは職を転々としがちで

そんなに実務経験はない。



あー、説明からしてめんどくせぇ。



私は傍観者という立場。



ある時AさんはBさんが仕事中に消えて、

1人で仕事をこなして大変な日があった。


それをお昼休憩中にみんなに愚痴った。

たまたまBさんに困ってるメンバーばかりの

昼休憩だったのでかなり盛り上がった。

(Bさんに困ってる人はかなり多い)


たまたまそこにしれっとZさんがいた。


しれっと静かに存在していたらしい…。



ここで中立国おちょこ。


私はA、Bどちらかとペアを組む事が多く

その日はBさんと一緒だった。



私はそもそも淡々と仕事をこなすのが好きで

Bさんが消える事前提で動いているので

Bさんの事を怒らないし愚痴も出ない。


Bさんからすると優しい人認定されている。



個人的には

仕事を覚える気がない人に指導したり

怒ったりする事ほど無駄な労力は無いと

(しかも逆にパワハラで私が痛い目を見る)

過去の経験から学んでいるので

優しくスルーさせてもらってるだけラブラブ


そんなある日Bさんが

『Zさんが教えてくれたんだけど、

Aさんが私の事を悪く言っているみたいで

傷ついてて一緒に働くのがストレス。

私は仕事しないわけじゃなくて

ちょっと他の部署に手伝いに行っている時に

ここが忙しくなっただけなのに。』


私は知っている…

Bさんが手伝いに行ける部署はない事を…。

しかもあそこが忙しそうだから

お手伝いに行くという視野はない事を…。



こういう時何と言って欲しいのだろうか…


とりあえず最近の私の逃げ常套句

『へー。ふーん。そんな事あったんだー。』


だってそれしか言えないからもやもや


それでもまだ何か言うので

『コミュニケーション不足はあるよね』

と話をぶった斬りさせてもらった。



それにしてもZさんもなんなのだろう…


貴女の悪口言ってる人がいたよ

って

あえて伝える必要はどこにある?


そして

喋る暇あったら仕事しなよ…。

だから無駄に残業してるんだよ…。



女ってめんどくせぇ…



淡々と仕事させてください。