突然の知らせ | Hellohello+nico*のブログ

Hellohello+nico*のブログ

handmade nico*からHellohello+nico*へ変更しました。
日常に遊び心とワクワクをお届けするお洋服とアクセサリーを製作しています。
日々の日常や活動状況などお伝えしています。

えっと。

 

 

4日 15時頃

 

兄から電話。

 

 

母が3度目の脳出血 と。

 

 

えっ?

 

 

その知らせは

 

なんの前触れもなく 突然 やってきた。

 

 

兄から2週間が山場 と。

 

 

 

その言葉を聞いた時

 

「私は何をやってるんだー(ノД`)・゜・。

 

もっといっぱい会っておけばよかったー。」

 

 

ちょっと後悔の念。

 

 

 

そして翌日の5日、母に会いに行きました。

(今月の日曜が仕事になり木曜が休みになった旦那と ね。)

 

 

想像してたより元気で(意識があるのかどうかわかりませんが)

 

安心しました。

 

母の手を握って

 

私「来たよー。わかる?」

 

私「わかってたら、私の手を強く握ってー。」

 

!? 握った!

 

私「(笑顔)よかった!目 開けれる?」

 

。。。。。(反応があるようなないような)

 

私「じゃあ、私がカウントダウンするから一緒に力を入れよう。」

 

と言って

 

私「3。。。2.。。。イチッ!」(イチで手をぎゅっと握った)

 

。。。。。。(反応があるようなないような)

 

私「もう1回ね。」

 

。。。。。。(反応があるようなないような)

 

私「疲れた?疲れたら手をぎゅっと握って。」

 

。。。。。(反応があるようなないような)

 

そんなこんなで

 

母との面会を終了しました。

 

 

あの、光景を見た旦那が

 

旦那「俺 あれされたら嫌やわ。。」(ナーバス)

 

私「え?何が?」

 

旦那「ほら、目開けてってやつ。」(ナーバス)

 

私「あぁ~ あれ?笑

  脳に刺激を与えたほうがいいからやってん。」

 

私「それに、私らなんかより娘の姿見たほうが元気でるやん?

 

だから目を開けることを諦めないでほしかったから

 

一緒にリハビリしたつもり。 笑」

 

旦那「いや~。。 でも俺だったら そっとしておいてほしいわ。」

   (ナーバス)

   

私「笑!わかった。パパにリハビリ。。やめとくわ。笑」

 

旦那「うん、そうして。」(ナーバス)

 

私「仮に 私がパパにリハビリやり始めたら 娘が止めるよ。 笑」

 

旦那「あ! そうやな。(キラキラ)

 

パパそういうことされるの好きじゃなかったやろって 言うな。笑」

 

私「そやろ。笑」

 

旦那「うん、娘なら言う言う。笑」

 

 

 

そうやって 二人の未来を 想像して 笑った。

 

 

ちなみに 私だったら

 

3.。2.。イチッ!の1で 力いれて目を開けようとするなw

 

ひと それぞれだね。

 

 

**************

 

母が 自身の体を使って 私に伝えたメッセージ。

 

「後悔のないように。」

 

2週間の間

 

母が生きることを諦めないように

 

和歌山へ通える時は通って 母に会いに行こうと思う。

 

そして

 

会いたい人に会ったり

 

失敗を恐れず やりたいことを やる。

 

それが 相手に 思うように伝わらなかったら

 

「お互いのこと 知らない者同士だから しょうがない。

 

これから お互いのこと 知っていこう。

 

時間をかけてでも。」

 

 

そしたら だいたいのことは 大丈夫。

 

相手のことを 

 

知ることを 

 

諦めない。

 

 

そして

 

 

いつか 失われる 感情。

 

命ある限り

 

たくさん いろんなことを 感じよう と思う。

 

そして

 

このブログに 記していこうと 思う。