【残席1名さま】
1月19日で3歳になる息子。
語彙もずいぶん増えました。
最近では
「むーりー」(妖怪ウォッチ ムリカベ)
「アッポーペン。ウー!!」(ピコ太郎)
が口癖です ^^;
それに伴い、出来る事も増えました。
そして、自ら「やりたい!!」と主張する事も増えました。
でもね、
その中には、ちょっと難しいのでは??
と思うことも多いんです ^^;
さて、
そんな時に、皆さまならどうしますか??
ここの対応の仕方が、
お子様に自信をつけさせ、勇気をもって行動できるかどうか??
を決めていきます
そんな時に、
「あなたには無理よ」
「まだ出来ないよ」
と言う対応は、
お子様のやる気を削いでしまいます。
その上、
「無理・出来ない」と繰り返しお子様に言うことは、
あなたには能力がありません
とお子様に暗示をかけてしまうことになります。
私には力がない
そう言われたお子様は、自ら挑戦する力を奪われてしまいます ^^;
そのやりとりの中からは、
「ママの言うことを聞いていればいいのね。」
と、ママの言うことを聞くという事を学びます。
だからね、
ちょっと無理そうだな・・・
と思う出来事にチャレンジする時は、
どうやって失敗をさせてあげようか??
と、工夫を凝らしてみてください。
例えば
「ジュースをコップに注ぎたい」
と息子が言うようになりました。
1000mlのボトルは、
息子には重く、コントロールするのは難しそう・・・。
だから、私はキッチンで注がせることにしました。
案の定・・・
こぼれます ^^
でも、
こぼれたら、雑巾で拭けばいいですよね。
こぼすたびに、拭き方が上手くなります ^^♪
ここなら失敗しても、私のストレスが少ない。
そう思って、ここでチャレンジしてもらいました。
また、水系はお風呂でチャレンジすることが多いです
次回は
空いたボトルをお風呂に持っていって遊ばせようかな♪
と思っています。
「ダメ!!」
と言いたくなるようなことは
どうしたら私のストレスが少ないかな??
どんな条件ならやらせてあげられるかな??
考えて見ましょう♪
工夫をして見ましょう♪
繰り返し、繰り返しチャレンジすることで、
どうすれば成功するかの学習をします。
チャレンジが、成功への近道です。
自らチャレンジして、工夫して、上達していく。
その過程が子供に
私には力がある!私は出来る!!
という力=自信、を育てていきます。
だから、アドラー心理学では、
失敗体験をとーーーっても大切にしているんです。
失敗から学ぶことは他にも記事にしています
行動を見守るときにママの気持ち
出来なかったことよりも、出来たことに。
こんな風に注目するのもお勧めです!
あーーー。
私は、失敗させてあげていなかったな。
ダメ、ダメと言っていたな。
そんなママも大丈夫♪
子供は記憶を上書き保存できます ^^
(もちろん、ママも♪)
今日から、是非工夫してみましょう!
こちらで「失敗への受け止め方」を詳しく学びます♪
残席1名さまです ^^
最後までお読み頂きありがとうございました。