元祖 ツッパリの代名詞であった
リードボーカル兼ベース担当の広島から上京してきた青年
矢沢永吉は、我らの憧れでもあった。
https://youtu.be/nXtQEkzlspg

https://youtu.be/rV4fhbn-Bgg
衝撃の日比谷野音での解散コンサートで
完全燃焼したcarolから、ソロデビューした永チャン
成り上がりとして、ロックシーンから
頭角を現す
https://youtu.be/J9PhRclvC0Q

ライブツアーは常に満員御礼、文字通り
E・YAZAWAはビッグになった。

https://youtu.be/oIGeygsGX2I
永チャンの反骨精神と、ツッパリの美学は
還暦となって今も、legendとして語り継がれている。
ツッパリ精神とは、こういうもんだ。
偉大で尊敬出来る兄貴の様な存在
これからも永チャンにはツッパリ通してもらいたい。
https://youtu.be/SUhPaJRx_Oo
彼らの背中を追いかけ、日比谷野音にも駆けつけたある無名バンドがいた。
carolに憧れ、彼らのツッパリを継ぐ
暴走族クールス(cools)
https://youtu.be/d1x169OSYBk
暴走族というか、当時としてはやや大人しめにも見えるツーリング族とも言える
https://youtu.be/X6PtdLBT2LI

https://youtu.be/lFDqRQax4t0
メンバーは、リードボーカルの館ひろしを
はじめ、岩城滉一がそこにいた。
cool解散後も
館ひろしはソロデビューしたが、役者として、開眼していく。
https://youtu.be/tPAC0kI6q-Y

暴力教室で、役者デビュー
legend松田優作とも正々堂々と絡む
https://youtu.be/3t7xohd_x7s
ツッパリの青年は、石原軍団に入り、
ツッパリデカとして、我らの憧れとなる
https://youtu.be/8IUTcLZhwBc

カタナ、ニンジャは館モデルとしても人気のバイクになる。
ツッパリデカから、あぶない刑事となり
ニヒルで、ダンディーなツッパリとして
還暦の永チャンとは違った魅力で今も
輝いている。
https://youtu.be/CTPHnWz38go

https://youtu.be/qxieJIDF_E4
彼らの憧れとなっていたlegendがいる。
世間からは、反逆児として、ツッパリ通し、若くしてこの世を去った、伝説の
ヒーロー、、ジミーが彼らの根底にあった。
ジェームス・ディーン
http://s.ameblo.jp/h-i-r-o-y/entry-11954997681.html
https://youtu.be/DW2gFvKEP8I

https://youtu.be/mhD8Tcb6KDE
1980年代、何故かツッパリは美徳として
若者達のハートを釘付けにしていき、
carolの頃からのそれに近い存在となっていく。
暴走族は最盛期になっていた。
族出身のバンドからは、様々なニューヒーローが生まれいく。
アイドルではなく、アンチヒーロー的なとこが、シブカッコイい。
ジャニーズ見たらガン飛ばせ!と云われていたくらいで、、

銀蠅一家の
嶋大輔、杉本哲太はなかでも抜群の存在感

元々が不良と呼ばれ喧嘩に明け暮れていた
2人のエネルギーが、当時の若者達にシンパシーを感じさせ、2人は一躍トップスターとなり、今や推しも推されぬ
俳優として、活躍中
https://youtu.be/pcQRqgg5z80

https://youtu.be/pGANRdxGxNI
ツッパリだから、不良と呼ばれ、 不良してるからツッパリ通す。
でも、彼らの中身は決して不良品ではなく
ピッカピカに輝いて、汚れしらずの
新品無垢なのだ
大人の都合が大嫌いなだけなんだ。

不良上等!ツッパリ通すという事も大変なんだ。そこに彼らのプライドがあった。
