マッド・マックス
昨年公開され、いち早く劇場で鑑賞まずは
有楽町にて、
一度では足りなく、お台場メディアージュにて二度目

そして年明けて、ロングラン上映されている劇場で三度目、、ヤッパ劇場でもう一度観てみたくなり、足が向いていた。。
しかし何回観ても良い!!面白い!

1,2に更にパワーアップしたモンスターマシンも近未来的にカッコイい!ジョージ・ミラーのハイセンスな、映像感は、
ラストまで息つけない。
見応え抜群
何といってもマックスが駆けるインター・セプターは群を抜いてたが、怒りのデスロードでは大破させられちゃって、原型が判らないくらいに改造されちまう。

マッド・マックスと言えば、主人公の
正式名は、
マックス”マクシミリアン・ロカタンスキー Maximillian "Max" Rockatansky(メル・ギブソン)

今回のトム・ハーディーも充分ワイルドなのだが、、やはり、メル・ギブソンの印象があまりに強烈で、イメージを追いつかせるのが、一苦労だってが、、なかなかマックスらしいクールなタフガイを演じていた。
ここでおさらいたが、
デスロードが公開までのシリーズ三部作は、やはり1、2が最高の魅力でもあった。
特にPART2は、かなりスケールアップされた出来、
シリーズの見どころ、楽しみの一つは、
マックスの仇敵の登場!
1では、言わすと知れた極悪非道の
トゥーカッター!恐ろしさ100点
ヒュー・キースバーン最恐のヒール



PART2では、ラストまで一度も顔を見せなかった不気味なヒューマン・ガス

その片腕、狂犬の様に獰猛なウェズ


各シリーズに登場するキャラクターのファッションにも注目すべき点が多い。
マシンも、まるでモンスターです

そして、サンダードームでは、
知能と力の塊モンスター
マスターブラスター、。もう人間ではないよね。

権力を二分する領地を支配していたのは、
シンガーのティナ・ターナー!!
主題歌も歌っちょります。

サンダードームでは、まるで格闘技世界一を争うような、不思議な競技場。
サンダードームでは、カーアクションもあるが、何故たが、SF感強かったようにも
感じた。。しかし、


デスロードでは、グレーアップした
マッド・マックスの世界を三部作全監督のジョージ・ミラーが復活させてくれていて、
嬉しい。
さて、最新シリーズのデスロードでは、
この化物イモータン・ジョー(これ、まるでトゥーカッタが生き返った怨霊の様)は同じヒュー・キースバーンなのです。

マッドマックス 怒りのデス・ロード http://eiga.com/l/3zhEd

でも、三度でも観たかった理由の一つは、
シャーリーズ・セロンに会いたかったからなのです。。(笑)

近未来救世主伝説 |ヒ ロRebornのブログ
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