こんにちは！潜在意識の専門家 藤堂ヒロミです。
今日は「夏至」ですね。
想像以上に早く、全国の各書店さんに新刊「運を超えていく」を並べていただくことができて
本当にありがたく思っています。
新刊への私の想いを伝えるタイミングを逃してしまい（笑）
夏至を迎えています。
私にとって本を出版することは
呼吸をするように...とカッコよく書きたいところですが
正直、私にとっては命を使い尽くす志事です。
2冊目となる「運を超えていく」
この本を出版するにあたり、私の気持ちを言葉で表現するならば2文字。
「覚悟」
覚悟を決めて、この本を世の中に生み出させてもらいました。
今、時代が転換期であることは、誰もが肌で感じ取ることができていると思います。
さまざまな価値観がアップデートされ、今まで私たちが学んできた歴史でさえも反転しようとしています。
私たちは、今まで何かを得るための行動を最優先させてきました。
運も幸せも...そうです。
運を得るために...
幸せになるために...
何をしたらいいのか？
もちろん、これも大切な行動の１つです。
私は否定するつもりはまったくありません。
その行動の源泉が「喜び」からスタートしているものであれば
それは素晴らしいことだと思うからです。
ですが、私たちが外側に求めてきたものが
実は内側に「ある」ことを思い出すことで、人は安心感を思い出し内側が整います。
内側が整うことで周波数をあげていくことができるのです。
つまり、目の前の現実が変わり、運を育むだけではなくさらにその先の可能性の扉を開くことが
できるようになります。
外側から得たものは一瞬の達成感ですが、内側から変化したものは持続します。
さらに
私たちは細胞のDNAを通して
この命を受け継いでくれたご先祖様たちの叡智、あらゆる情報をこの身体に引き継ぎ命の最先端にいます。
身体の細胞の１つ１つには意識があります。記憶力があるのです。
その情報が刻まれたDNAは愛そのものです。
運とは運ばれると書きます。
そうだとしたら、細胞のDNAを通して運ばれているご先祖様たちの愛の結晶も運そのもの。
これもすでにあなたの内側にあります。
「思い出すこと＝目醒め」
↑ワークの中でペンキ画家ショーゲンさんのあたたかい境界線のお話を
使わせていただいています。
今まで外側に求めてきた運は自分の内側にあり
その運を育み、自分なりの光を放つことで
あなたは運すらも超えて
誰かの光の存在になることができます。
私はこれを「光のフラグ」と呼んでいて、1人でも多くの人がこの本を通して
気づきを深め、それぞれの感性を花咲かせてその光をこの星に放ってほしいと思っています。
大作家のひすいこたろうさんがブログで「運を超えていく」ご紹介してくださっています。
ブログが2本に分かれていますので、ぜひお読みください。
時代の意識は
個人レベルの幸せはもちろんのこと
「私」から
「私たちへ」さらにその先
「すべてと共に」
とてつもない可能性をもっているこの身体と共に。
縄文をはじめ、ご先祖様の想いと共に。
光のフラグであるあなたと共に。
私は、この星を輝かせていきたい！！！
新刊「運を超えていく」
ぜひ、手にとっていただけたら幸いです。
最後に。
この本の構想から数えると1年３ヶ月。
この膨大な時間を使いながら、最後まで私を信頼して、本を編んでくださった
廣済堂出版 編集者の真野さん、出版プロデューサーのRIKAさんに湧き上がる感謝をこめて。
新刊 『運を超えていく』
〜周波数を上げて開運スパイラルに乗る方法〜
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今日もお読みいただきありがとうございます。
愛と光と感謝をこめて☆
ヒロミ
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