二日目は まず釜石市でOさんをピックアップ Oさんは釜石市で現在主に活動しております
釜石市情報 津波
釜石は前日 Oさんと別チームが活動しておりますので にて走行中撮影のみ
こちらは生活感の漂う町並み 自衛隊他の皆様が道路の瓦礫は撤去して下さっていたので
ぱっと見 普通の地方都市の町並みに見えますが
ほとんどの建物が解体を持っておりました
小さな張り紙が至る所に ’○○避難所に居ます’ ’2階住居中’ ’支援物資あます’など
東方弁の横断幕に胸が熱くなるくらい 生活の一こまが目に浮かぶ被災地でした
釜石~宮古への移動の際に 海岸沿いで何かを燃やす光景 瓦礫?
仮設の火葬所でした(は別場所です)
ボランティア本部・避難所・役所など何処に行っても 全世界からの応援メッセージなどが
大切に飾られていました
宮古市はTeam-Japan-300 初上陸の為今後の活動の説明&ごあいさつなどをさせて頂きました
今までの場所と違って 宮古市はボランティア/医療/保健士他の統制がかなり取れていました
又 大きな市の為 被害数は多いのですが 無事だった地域も非常に多く
役所のサーバーがギリギリ助かっていた事もあり 他の場所より復興が早く見えました
役所周りの 被災時は身長よりも高い瓦礫の山
堤防を乗り越えた津波がしばらく引かなかったそうです(堤防が破壊されなかった為)
流された漁の網を回収した際には 多くの被害者の方が発見されたそうです
他よりも復興しているとはいえ やっと固定電話が復旧し 市職員の方のお休みが取れたという状況
各県からのサポート隊も自衛隊も引き上げ始める中 保健師の皆様はなかなか
通常業務に取り掛かれず 子供達のワクチン接種や 衛生管理
今まで気に掛けてあげられた 年配者へのケアー等
人手不足になる今後の 課題の多さを危惧されていました
宮古市は事前にボランティア登録が必要です 又瓦礫他力仕事のお手伝いさんを希望されています
又車中泊は禁止されています
他の地域と違い マックもミスドも飲食店も結構あります
つづく